こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
私たちの暮らしの中で、無くてはならないもの、それはお金です。
あれば、あるだけいい。少ないよりはたくさんほしい。
今後の人生で、お金の不安がなく豊かな暮らしができればいい。
将来のお金の悩みはつきません。
今は、子供が小さいので大きなお金が必要なくても、子供たちが成長すれば、家計の負担も大きくなるのは目に見えてわかります。
わかっているのなら、備えればいい!
簡単なことかもしれませんが、そう簡単にお金を用意するのは難しいですよね。
これからの人生、少しでも豊かに暮らせるように、この記事では、今からできる家計の見直し術を紹介します。
- なぜ、お金が必要なのか?
- お金を貯めるアイディアは?
- お金を増やすコツ
さっそくみてみましょう!
この記事は、投資、貯金を年間100万円以上実践できている私が紹介します。
これまでにたくさんの、FPの話を聞き、自分でもたくさん本を読み学んできました。
住宅購入、専業主婦、家系年収650万円未満、子供男の子2人の年子ママです。
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なぜ、お金が必要ななのか?
人によって違いがありますが、人生の中では大きな転機や変化が訪れます。結婚、出産、予期せぬ事故や親の介護と人によって様々です。
- 結婚
- 出産・育児
- 子供の教育費
- 住宅購入
- 介護
- 老後
その中で、もっともお金がかかるのは、教育、住宅購入、老後です。
教育資金
結婚をし、子供ができると当たり前のように、たくさんのお金が必要になります。その中で教育資金は子育て世代にとっては大きな負担になります。
- 幼稚園だけが私立、小学校から高校まで公立、大学が国公立の場合は・・・約1,121万円
- 幼稚園私立、小学校公立、中学校から大学まで私立の場合は・・・約1,830万円
出典:文部科学省「平成26年度 子供の学習調査」日本政府金融公庫「教育費負担実態調査結果」(平成27年2月20日)
住宅購入
家族が増えれば、住宅購入も検討する人もいます。
賃貸 | 住宅購入 | |
メリット | ・ライフスタイルに合わせて、気軽に変化できる ・住み替えることで新しい家に住み続けることが可能 | ・ローンの返済が終われば、自分の資産になる ・間取りなど自由にできる ・老後の住む場所の心配がない |
デメリット | ・家賃を払っても、自分の物にはならない ・自由にリフォームができない | ・固定資産税がかかる ・リフォーム、修繕費がかかる ・一度購入すると、住み替えが難しい ・借金になる |
我が家も、子供ができ、広い家に住みたいと思い住宅を購入しました。
家を買うまで知らなかったのは、家は負債。
でも、購入したことを後悔していません。
住宅購入は暮らしを豊かにしてくれました。
どちらが、正解なのかは答えはありません。自分たちにの暮らしに合った選択が必要になります。
老後への不安
遠くて近い未来、老後のお金の不安はありませんか?
20年後、30年後のお金の不安があったとしても、今の生活が大変で将来のお金を用意するのは難しいと感じている人は多いです。
ゆとりのある老後生活費は、平均36.1万円と言われています。
(出典:生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査」)
- 夫がサラリーマンで妻が専業主婦の場合は・・・4,200万円不足
- 共働きの場合は・・・2,400万円不足
(出典:厚生労働省「平成30年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)
人口の減少
現在、日本では高齢化が進んでいます。20年後、30年後私たちが年金をもらう年齢になった時に、豊かな暮らしができるほどの、年金をもらえるのか不安ですよね。
お金を貯めるアイディア
お金を増やすためには、まずは家計の見直しから始めましょう。
一番最初に見直すのは、固定支出です!
流動支出は変化するお金です。もちろん外出ばかりしていては、お金を使ってしまいます。回数を減らすなど工夫しましょう!しかし、我慢や無理ばかりすると続きません。ストレスなく、節約できるのは固定支出を見直すことです。
家賃
家賃は、高ければ少し安いところへ引っ越すこともできます。
住宅を購入しているのなら、ローンの借り換えを検討するのも一つの手です。
ローンの見直しは、手間ですが本当にやってよかったと思いました。
貯金
貯金は毎月余った金額をするのではなく、先取り貯金をおすすめします。
給与天引、口座引き落としシステムを利用することで、簡単に下せないお金だとなかなか使わず貯めることができます。
保険
必要以上の保険に入っているのは無駄な出費になります。今の保険が自分に合ったものなのかも見直すことも大切です。自分で見直すのが難しい場合は保険のプロに相談しましょう!
光熱費
電力会社を乗り換えるだけでも、無理なく固定費を抑えることができます。
通信費
携帯プランの見直しや、格安携帯へ乗り換えるだけで、5000円前後の節約になります。
養育
子供への養育費を削のるのは難しいです。しかし、子供が楽しめない習い事や、毎月届く教材など子供が楽しめていないのなら一度見直すのもおすすめします。
固定支出の中でも、家賃、保険、通信費は見直しやすいです。
固定支出を見直すことで、ストレスなく節約ができるのでまずはやってみることがおすすめです!
お金を増やすコツ
お金を増やすには、金利と時間を味方につけることです。
毎月コツコツと、5万円の積み立て投資を35歳から65歳まですると
金利3%の場合
約2,913万円まで増やせる
金利6%の場合
約5022万円まで増やせる
銀行だけだと、お金も増えない、将来使うときに物価が上がっていたら、これだけあっても欲しいものも買えないかも!
投資は怖いイメージ?
投資は怖いイメージがありませんか?
私自身も、初めて投資をする時、損をするのではないか、銀行の方が安全だし安心と思っていました。
ですが、コツコツと時間をかけて分散することで、寝ているだけでお金が成長することを知りました。
短期間で稼げる、大きなお金が必要など言う言葉は、信じるといいことがないです。
大きな声では言えませんが、すぐに稼げるという言葉を信じて痛い目にあいました。
成長が期待できる資産
投資をするのなら、世界に目を向けることです。
日本は現在人口が減っています。ですが、他の国は違います。世界は人口が右肩上がりに増えています。
図は、経済成長の一般的なイメージです。
世界のGDPの成長に伴い、世界の株式市場も成長していきます。
おすすめの投資法は
- 長期投資
- 分散投資
- 時間分散
株式投資(NISA)
少額投資非課税制度
- 毎年120万円の投資金額まで
- 期間中運用により得られた利益が非課税
- 非課税期間は投資した年から5年間
一般口座、特定口座だと20%の税金がかかりますが、NISA口座なら年間120万円まで非課税になります。
株式投資(NISA)
少額投資非課税制度
- 毎年40万円の投資金額まで
- 期間中運用により得られた利益が非課税
- 非課税期間は投資した年から20年間
一般口座、特定口座だと20%の税金がかかりますが、NISA口座なら年間40万円まで非課税になります。
個人型確定拠出年金(iDeCo)
個人型確定拠出年金
- 掛け金は全額所得控除できる
- 期間中運用により得られた利益が非課税
- 受け取り時も税制優遇措置がある
デメリットは、60歳まで下せない。
投資方法を表でみると
NISA | つみたてNISA | iDeco | |
非課税投資上限額 | 年間120万円 | 年間40万円 | サラリーマン:14.4~27.6万円 公務員:14.4万円 個人事業主・学生:81.6万円 専業主婦(夫):27.6万円 |
非課税となる期間 | 5年 | 20年 | 60歳まで(運用益は70歳まで) |
掛け金 | 優遇無し | 優遇無し | 全額所得控除 |
運用時 | 運用益非課税 | 運用益非課税 | 運用益非課税 |
受取時 | 運用益非課税(5年まで) | 運用益非課税(20年まで) | 一時金受け取り:退職所得控除 年金受取:公的年金等控除 |
投資商品の解約 | いつでも可 | いつでも可 | いつでも可 |
資金引き出し | いつでも可 | いつでも可 | 原則60歳以上 |
NISAとつみたてNISAはどちらか一つしかできないので、私はつみたてNISAで投資をしています。iDecoは、私自身が専業主婦なのと、60歳以上しか下せないため、個人的にはメリットを感じないので使っていません。
プロに相談する
投資に興味があるけど自分ではやっぱり不安という人は、お金のプロに相談しましょう!
無料で相談でき、アドバイスやお金の勉強にもなります。
私も、アットセミナーのセミナーに参加しました。
無料でお金の話を聞け、プレゼントまでもらって帰りました!
まとめ
なぜ、お金が必要なのか?
人生にはたくさんのイベントがあります。
お金を貯めるアイディアは?
まずは、家計の見直しをしましょう!
お金を増やすコツ
長期運用、時間分散、分散投資!じっくりと時間をかけてお金に働かせましょう!
- NISA
- つみたてNISA
- iDeCo
私たちの暮らしに欠かせないお金。お金に悩まない暮らしをしたい。誰もが思っていることです。
今後の人生、少しでもお金の不安を解決するためにも、今からできることをやっていきましょう!
不安なことは、心配なこと、わからないことは思い切ってプロに相談するのが一番ですよ!