こんにちは!
今回はイヤイヤ期について書きます。
上の子は2歳9ヵ月下の子は1歳1か月の年子のママです。
2歳はイヤイヤ期
2歳はイヤイヤ期
2歳はイヤイヤ期といいますが我が子たちは半分そうで半分そうじゃない気がします。
上の子は1歳5ヵ月ごろからイヤイヤが始まりました。
正直、えっもうと思いました。
育児本なんかに書いてるのは2歳からじゃないか。。。。
そして下の子はなんと1歳前!!!
上の子がいたからなのかかなり意思表示が早くなにか言えばすぐに首を横にふります。
そして2歳9ヵ月ごろになって上の子は言葉を少しずつ話すようになり、私たちの言葉を
理解するようになりイヤイヤいうことが少なくなってきました。
最近では上の子は天使に見えます。
そして下の子はイヤイヤ怪獣になってきました。
イヤイヤ期の乗り越え方
イヤイヤ期の乗り越え方
我が家も1人目のイヤイヤ期が終わりに近づいてきました。
私は出来るだけ息子のしたいと思う気持ちを主張しながら毎日過ごしました。
先回り作戦です。そして息子が好きな物を見つけてあげて気をそらしてあげる。
私なりに思ったのはなにかしたいことをママにダメや後回しにされたりするのが嫌なのかな
っと思いました。
例えば息子は電車が好きでスーパーの裏が線路になってました。
買い物が終わり車にのせると泣き出すのです。
「電車を一本見たら車に乗ろうね」と言って電車が通り過ぎるのを見た後息子は素直に車に
乗りました。
息子が今やりたいことなどを察してあげる。
好きな物でつるのはお菓子やジュースは辞めた方がいいと思いました。
癖になってしまう。我が家は与えてこなかったので自動販売機やスーパーのお菓子コーナー
に行っても駄々をこねることはないです。
友人の子供と遊んだ時に自動販売機を見つけジュースと駄々をこね始めました。
いつも買うからと友人も嫌そうに仕方なく買っていました。
なにか気を紛らわすのは子供がこれを言ったら喜ぶなっというのを見つけておいてあげる
ことかなと私なりに思いました。
私も、まだ1人のイヤイヤ期しか経験していません。
もう1人のイヤイヤ期がもうそこまで来ています。
イヤイヤ期の話
イヤイヤ期の話
下の子が動き始めて上の子のおもちゃをとる、上の子が下の子を押して頭を強く打つ。
これが毎日何度も何度も繰り返されていました。
正直ノイローゼになりそうでした。
そんな中イヤイヤ期の乗り越え方の話が聞けるとしりすぐに予約をしました。
子供のことを研究している大学の先生でした。
これでこの毎日の上の子のと下の子のやり取りが解消されると思いわくわくしながら話を
聞きにいきました。
ママたちの悩みを聞き最終的に言われたのが、ママたちはみんなそう!この時期は仕方ない
という結果でした。。。。
膝から崩れ落ちるかと思うほど結局なにも解決策がなかったのです。
まとめ
まとめ
イヤイヤ期はみんな来る。どんなママも同じように大変な思いをしてる。と言われた
時はほんとに悲しくなりました。
ママたちはみんな乗り越えて来てるかもしれないけど、ほんとに外でイヤイヤと駄々を
こねられた時の絶望感はほんとに辛いです。
私も何度経験したことか。
こうしてあげたいと思っても感情的になってしまったり子供優先にしてあげれなかったり
子供のことを沢山叱ってしまったりする。
収まった時に気持ちの整理をしてきました。
10回に1回でもいいイヤイヤの子供に寄り添ってみて子供優先にしてあげる。
こうしたいという気持ちを主張してあげる。
そうしたら10回のうち1回ぐらいはイヤイヤの気持ちを防ぐことが出来るかもしれない。
子供の好きな物を見つけてあげる。
気を紛らわせてあげる。それだけで子供が笑顔になることもあるかもしれない。
このブログを読んで少しでも気持ちが楽になってくれたらうれしいです。
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