こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
子供を連れて、初めて東京ディズニーランドに行きました。
今回は、ディズニーランドで迷子になった、実体験と迷子対策を紹介します。
さっそくみてみましょう!
アフィリエイト広告を利用してます。
5歳の息子が迷子になった状況
息子が迷子になったのは、移動中でした。
私自身も、東京ディズニーランドは2回目でした。初めて行ったのは、高校生の時。20年ぶりに訪れた東京ディズニーランドは、想像以上の人の多さに驚きました。
平日なのに、すごい人!
迷子になった!
ポップコーンを購入するだけで、30分。やっとのことでポップコーンを購入し、座って食べようと移動をしました。
移動時間5秒!
振り返ると、5歳の息子の姿はありませんでした。
手をつなげばよかった。。。
後悔する時間もなく、旦那と2人で息子を探しました。
10分ぐらい探しても見つからず、キャストに報告!
キャストに報告
キャストに報告し、子供の特徴を説明。
- 年齢
- 性別
- 服装
「息子が自分で戻ってくる可能性もあるので、ママはこの場所で待っててください。」っと言われ待機。
待っている間、生きた心地がしませんでした。
息子が見つかる
知らない番号からの電話。
キャストからの電話でした。
本当に、使うことになるとは思っていもいませんでした。
ディズニーランドに行くための迷子対策!
子供に電話番号を持たせていました。
旅行で東京を訪れたため、ディズニーランド以外も東京で迷子になったら困ると思い、お守りっと言って子供のポーチにママの携帯番号を書いた紙を入れていました。
この旅行では、絶対にポーチを持ち歩かせました。
迷子になったら
子供と、事前にこのようなやり取りをしました。
もし迷子になったら、この携帯番号は誰に渡すの?
迷子になったら、お店の人に渡して!
もし、お店の人がいない時は?
優しそうな人!笑
わかった!
このやり取りをしていたため、子供は迷子になっても、ディズニーランドでキャストを探し、携帯番号を渡すことができました。
知らない番号を見た時、本当に1人で頑張って約束を守ってくれたと思い涙が溢れだしました。
ディズニーでの迷子対策
ディズニーランドでは、他にも迷子対策がありました。
迷子シール
保護者の連絡先、名前、年齢を記入します。接着力も強めなので自然に剝がれにくいようです。
迷子シールの配布場所
東京ディズニーランド
・メインストリート・ハウス
・ベビーカー&車イス・レンタル
・ベビーセンター
・トゥーンタウン・ベビーセンター
東京ディズニーシー
・ゲストリレーション
うちの子は大丈夫っと思っていても、迷子になることもあります。準備していて悪いことはないです。
しかし、私自身迷子シールの存在を、息子が迷子になるまで知りませんでした。。。
5歳だったからできた?!
我が家は、5歳と3歳の息子がいます。
同じように2人にポーチを持たせ、ママの携帯番号を入れておきました。
同じように説明もしておきました。
しかし、3歳の息子にはできなかったのではないかと思います。
旅行中、3歳の息子は何度かママを見失いその場で大声で泣きました。
ママからは見えていましたが、3歳の息子は迷子になると動かずにその場で泣くため、見失ってもすぐに見つけることができます。
5歳くらいになると、自分で行動したりするため迷子になる確率が上がると思いました。
息子は泣くことなく、冷静にキャストを探し電話番号を渡していました!
泣いていた方が、周りから迷子と気づいてもらえたかもしれません。
まとめ
東京ディズニーランドで息子が迷子になりました。
- 子供の持ち物にママの携帯番号を書いた紙を入れて、使い方を説明する
- 迷子シールをもらっておく
もしもがないことが一番いいのですが、子供は何があるかわかりません。
準備して悪いことはないと思いました。
子供が小さいと、必要以上の準備も大切だと感じました!
子供が迷子になると、楽しい時間が、不安で不安でたまらなくなりました。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
訪問ありがとうございました。