「年子はかわいそう」という声に年子ママが思うこと!

こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。

年子って検索すると出てくるのは

  • かわいそう
  • ありえない
  • 恥ずかしい

年子って意外にマイナスなイメージが多いです。

実際に「年子です」というと、「大変そう」とよく言われます。

でも、私自身子育てをしていて思うことは、何歳差だって大変!

この記事では、年子育児をしている年子ママが、「年子はかわいそう」という声に私が思うことを書いています。

この記事では、下記のポイントを紹介します。

  • なぜ、「年子がかわいそう」と言われるのか
  • 大切なのは自分たちの考え
  • 年子ってメリットがたくさん

さっそくみてみましょう!

この記事は、専業主婦で年子育児をしている(1歳7ヵ月差)ママが書いています。

目次

なぜ、「年子がかわいそう」と言われるのか

年子を妊娠している時に、「年子?大変ね、上の子がかわいそう」とよく言われました。

妊娠期間中や、年子ですというと必ず言われるのが、この言葉です。

「大変ね」「上の子がかわいそうね」そして、「年子すごいね」こんな言葉をよく掛けられます。

かわいそう

「かわいそう」と言われる理由は、上の子がまだまだ、ママを独り占めしたい時期にすぐに、2人目ができ上の子はママを独り占めできなくなります。

大変

「大変ね」言われるのも、上の子がまだまだ手がかかり、赤ちゃんなのに下の子が産まれて2人のお世話をしないといけません。

たしかに、年子は大変ですし、上の子はママを独り占めできなくなり、かわいそうなのもわかります。ですが、年子ママをしていると、子育ては大変だけど、何歳差だって大変だと思います。

なにより、上の子をかわいそうだと思ったことも、下の子がかわいそうだと思ったことはありません。

2人に、同じように愛情をそそぎ、同じように育てています。

年子を妊娠中は、「上の子がかわいそう」や「大変だね」という声を掛けられました。

年子ママからすれば、年子だから大変や、年子だから上の子がかわいそうと思ったことは全くないですよ。

大切なのは自分たちの考え

大切なのは、周りの意見よりも、自分たちの考え方です。

年子を育てるのも、自分たちです。

ネットを検索すると、年子って

  • かわいそう
  • 恥ずかしい
  • ありえない
  • 大変
  • 無計画
  • やばい

マイナスな言葉が出てきてもやもやします。

たしかに、下の子が産まれてすぐは、上の子を構ってあげれない時もありました。

でも、一緒にいれる時は上の子にもたくさんの愛情をかけてきました。

上の子にはさみしい思いをさせてしまったかもしれませんが、それは年子だからとか関係なく、他の年齢差にだって起きることです。

大切なのは、周りの声ではなく、自分たちが子供たちをどう育て、考えていくかです。

年子ってメリットたくさん

マイナスな声が多い年子ですが、年子ってメリットの方が多いです。

年子育児をしていく中で、年子って大変だけど、子育てって何歳差でも大変だよっと思えば年子だからというわけではなくなります。

年子を妊娠した時は、「年子」と検索するとマイナスな言葉たちですが、年子育児をしていく中で、メリットの方が多いと思うようになりました。

  • 上の子の赤ちゃん返りがない
  • 育児の記憶が新しい
  • お下がりがすぐに使える
  • おもちゃも増えすぎない
  • 一緒に遊ぶ
  • 好きな物が一緒
  • 行事がかぶる
  • あっという間

上の子の赤ちゃん返りがない

年が近い分、上の子の赤ちゃん返りがまったくないです。

我が家の上の子は、年子なのかわかりませんが、自立が早く自分で何でもやりたがる方です。下の子の体まで洗ってあげたりと、年子だからかはわかりませんが、下の子には負けたくない気持ちもあり、なんでも自分でしっかりとやっていきます。

育児の記憶が新しい

離乳食作りや、ミルクの作り方など記憶が新しいので、育児書を見たり調べたりとしなくてもスムーズにできます。

お下がりがすぐに使える

年子なので、成長の追いかけっこです。洋服も上の子が着なくなったと思えばすぐに、下の子が着るようになります。次の子のためにと何年も寝かせることがないので、服も増えることがないです。

おもちゃも増えすぎない

年子なので、同じようなおもちゃで遊びます。上の子用のおもちゃ、下の子用の赤ちゃんのおもちゃとたくさんおもちゃを必要としません。

一緒に遊ぶ

ある程度大きくなると、一緒に遊ぶようになります。喧嘩もしますが、2人で仲良く遊んでくれる時はすごく可愛いし、ママも楽です。

好きな物が一緒

テレビのアニメも同じものが好きだったり、絵本も同じ絵本で満足してくれるので、順番ということもなく、一気にテレビの時間も、絵本読みも終わります。

行事がかぶる

1人が幼稚園、1人が小学校などに、それぞれに参加する期間も少ないです。

あっという間

大変な時期もありますが、本当にあっという間に過ぎていきました。どんな風にしたっけと記憶がないぐらい忙しいと感じたこともありますが、子供たちもすくすく育っています。

年子というか、双子のような感覚です。

年子って大変なイメージもありますが、メリットの方が多いですよ。

同じように育っていくし、上の子は下の子に負けたくないのか我が家の長男は何でも自分でやりたがります。そんな兄を見て育つ弟も、自分で何でもできると思い込み、挑戦することが多いです。

最後に

なぜ、「年子がかわいそう」と言われるのか

大切なのは自分たちの考えです。

年子ってメリットがたくさん
  • 上の子の赤ちゃん返りがない
  • 育児の記憶が新しい
  • お下がりがすぐに使える
  • おもちゃも増えすぎない
  • 一緒に遊ぶ
  • 好きな物が一緒
  • 行事がかぶる
  • あっという間

年子って、ネット上ではなぜかマイナスなイメージも多いですが、実際に子育てしてみるとそんなことはまったくないです。

メリットの方が多いのではないかと思います。

大きくなるにつれて、メリットが増えていきます!

大変な時期もあるけれど、あっという間に大変な時期が通り過ぎていきました。

今は、年子で良かったっと思えます!

周りの意見や、声に耳を傾けるよりも、自分たちがどう子供たちに向き合うか、考えていくかが大切です。

このブログが、少しでも役に立つと嬉しいです。

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この記事を書いた人

hamama

1歳7ヵ月差の男の子の年子ママ。

出産を機に専業主婦になり、自分で稼ぎたいと思うようになり、ブログを開始。

ブログ、物販(輸出)で在宅ワーク成功。

主婦の節約方法や家、おやつ作りなど様々なことを発信中です。

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