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こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
我が家の息子たちが、かいけつゾロリデビューをしました!
子供たちは、幼稚園の年長さんと年中さんですがかいけつゾロリが大好き!
今回は、幼稚園児もハマる、かいけつゾロリの魅力を紹介したいと思います。
さっそくみてみましょう!
かいけつゾロリとは?
1987年に最初の本が出版され、以来、何十冊にもわたるシリーズとして親しまれています。
主人公は、ずる賢くてお調子者のキツネ「ゾロリ」です。ゾロリは「いたずらの王者」を目指し、さまざまな冒険に挑むものの、そのほとんどが失敗に終わります。しかし、ゾロリのポジティブな性格や機転の良さで、最終的には危機を乗り越え、トラブルを解決するという展開が多いです。
ゾロリには、ブタの親子である「イシシ」と「ノシシ」という子分がいて、彼らとともにドタバタな冒険を繰り広げます。ユーモアたっぷりでテンポの良いストーリー展開が特徴で、笑いあり、感動ありの内容が子どもたちから広く支持されています。
シリーズは本だけでなく、アニメや映画にもなってます。
こんなに続いてるなんて!子供たちがハマるのも納得!
対象年齢は?
幼稚園児でも、内容を理解することができます。
しかし、自分で読むには少し早すぎます。
そう考えると、自分で読める対象年齢は、ポプラ社が記載している年齢になります。
親が読む分だと、幼稚園児でも一緒に楽しめます!
かいけつゾロリのすごさ
我が家では、上の子が2歳頃から毎週図書館に行き本を借ります。
年長さんになり、もう少しストーリーのあるものを読んであげようと思い、かいけつゾロリを借りてみました。
借りてみて
- 少し早いかな
- 内容が理解できないかな
- 途中で飽きるかな
かいけつゾロリの魅力は
- 大人も楽しい
- 本には様々なしかけが
- 難しい言葉には説明
- ギャグ要素たくさん
大人も楽しい
我が家の子供たちは、幼稚園児です。毎晩寝る前に1冊読んであげるのですが、私自身も楽しく、新しい話はワクワクします。
本には様々なしかけが
表紙や中にと、たくさんの仕掛けがあるので、仕掛けを見つけると、本が読めずに子供たちが遊んでしまいます。
ゾロリのママがいつもかくれているので、子供たちは探すのに必死です。
難しい言葉には説明
難しい言葉や内容などには、作者の原ゆたかさんが出てきて説明をしてくれます。
ギャグ要素たくさん
子供が大好きな、おならで問題を解決することが多く、その場面が出ると、子供たちは大喜び。
他にも、大笑いする場面がたくさん。
たくさん読みたくて、図書館でまとめて8冊も借りてしまいました!笑
読む時間は長い
絵本として読むにしては、1冊読み終わるのに30分以上。
話の中に細かい説明などの場面もあるので、親としては早く自分で読めるようになって欲しいと願います。
30分と長い時間でも、子供たちは飽きることなく聞いてくれるので、私も頑張って読みます!
細かいところまで読むのが大変です!笑
小学生に人気
図書館では、予約待ちが出ています!
しかし、私はかいけつゾロリシリーズを子供たちに読むまで知りませんでした。
周りの友達に聞くと、知っていたことに驚いてしまいました!
私は女の子だったので、違うシリーズを借りるのに必死でした!笑
確かに、夏休みは図書館に行くと、かいけつゾロリシリーズは、全巻貸し出されていて借りれませんでした。
まとめ
我が家の息子たちが、かいけつゾロリデビューをしました!
幼稚園の子でも楽しめる内容でした。
ただ、まだ自分で読めませんが。
ポプラ社が明記しているように「小1、小2、小3」が対象年齢だと思います。
しかし、大人も子供と一緒に楽しめる内容です。
ぜひ、子供と一緒にかいけつゾロリを楽しんでみて下さい。