こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
絵本の読み聞かせは、子供にとって良いイメージがありますが、実際にどんな効果があるのか気になりますよね!
私自身、1歳7ヵ月差の男の子の年子ママです。
上の子が2歳、下の子が5か月頃から図書館に毎週通うようになりました。そのたびに、10~20冊の絵本を借り、寝る前に子供たちに毎日読み聞かせを始めました!
現在、上の子が5歳、下の子が3歳です。
今回は、私自身が3年間子供たちに読み聞かせを行い、どんな効果があったのか紹介します。
この記事では、下記のポイントを紹介します。
- 絵本の読み聞かせの効果とは?
- 3年間どのようにして、絵本を読んだか
- 私自身が感じた効果は?
さっそくみてみましょう!
絵本の読み聞かせの効果とは?
子供に絵本を読みかせることは、発達や教育にさまざまなポジティブな効果があります。
- 言葉の発達
- 読む力を高める
- 想像力と創造力
- 社会的スキル
- 集中力と注意力
- 良い読書習慣
- 親子の絆
- 倫理的教訓
言葉の発達
新しい言葉や表現を学び、たくさんの言葉を知ることができます。文章がスムーズに読めたり、自分で文章を書くときに整理された形で表現できるようになります。
読む力を高める
読む力が高まることで、文章やテキストを深く理解し、その中から大切な情報を探し出す能力を高めることができます。読解力が高まると、読んだものから得られる知識や情報が増え、学びやコミュニケーションのスキルが向上します。
想像力と創造力
物語の状況やキャラクターに自分なりの解釈やアイデアを持つようになります。
社会的スキル
キャラクターの感情や行動を通じて、感情的な知識を身につけ、他人の感情を理解しやすくなります。
集中力と注意力
絵本を読むことに集中する練習を通じて、注意力を向上させます。長い物語を読み進めるための忍耐力を養うことができます。
良い読書習慣
読書が楽しいと感じることで、学習へのモチベーションを高めます。
親子の絆
親が子供に絵本を読むことで、親子関係を深め、コミュニケーションが取れます。
倫理的教訓
絵本の物語を通して、良い行動や正しいことを教えることができます。
絵本を読むことは、子供たちの成長や学びにとても大切なことです。親や大人が子供たちと一緒に楽しんで絵本を読むと、子供たちがよりたくさんのことを学び、成長する手助けになります。絵本を通じて一緒に過ごす時間は、特別な絆を深める機会でもあります。
絵本を子供に読み聞かせることで、このような効果があると言われています。
3年間どのようにして、絵本を読んだか
毎日、寝る前に絵本を読む時間を作っています。
毎週図書館に通う、子供たちと読みたい本を選びます。10~20冊とたくさんの本を借りるので、寝る前は1時間子供たちと一緒に絵本を読みます。
絵本を読もうと思ったきっかけ
- 上の子の言葉の遅れ
- 本を好きになってほしい
上の子の言葉の遅れ
元もと口数の少ない子だったので、言葉があまり出ないことが気になり、毎日たくさんの本を読もうっと思いました。
現在は、成長し言葉の遅れなどは全く気になりません。
本を好きになってほしい
私自身が勉強が苦手なため、勉強を教えてあげることができないのではないかと思い、本を好きになることで、自分で調べる力がつくのではないかと思いました。
こんな思いから、上の子が2歳の時に毎日寝る前に1時間、布団の上で絵本を読む時間を作りました。
時々できない時もありますが、できるだけ毎日を目標に、多い時は20冊!
少しずつ大きくなるにつれて、物語の絵本を選ぶようになったため、最近では10冊程度読んでいます。
読み続ける工夫
- 図書館の利用
- 赤ちゃんの絵本
- 時間を決める
図書館の利用
図書館を利用することで、たくさんの絵本に出会えます。親も飽きることなく、絵本を読むことができます。私自身も、気になる本を選ぶこともあります。
赤ちゃんの絵本
上の子は5歳、下の子は3歳ですが赤ちゃんの絵本を選んでもOK!赤ちゃんの絵本は、文字が少なく読みやすいので、選んだ時は、借りて帰ります。
時間を決める
夜ご飯とお風呂が終わってからの、8時までが自由に過ごしていい時間に決めています。8時になると、布団でみんなで絵本を読むことが習慣づいています。
絵本を読む効果なのかわかりませんが、1時間ぐらい、ゴロゴロしながら絵本を読むため、子供たちの寝つきはすごくいいです!
私自身、本を好きになってほしいっという思いから、工夫したりしながら3年間毎日読んできました!
私自身が感じた効果は?
私自身が、3年間子供に毎日絵本を読んできて感じた効果を紹介します。
子供によって違ったり、我が子の場合だけの可能性もありますが、参考にしてもらえればうれしいです。
- 絵本が大好きになった
- 集中して聞いてくれた
- 下の子のおしゃべりが早く、上手だった
- 絵本のできごとを想像したり、考えたりする
- 寝つきが良い
- 親子の時間が楽しめる
- 記憶力
- 本で調べることができる
絵本が大好きになった
我が家の子供たちは絵本が大好きになりました。「図書館に行って本を借りよう!」「寝る前に本を読もう!」っというとすごく喜びます。自分たちが読みたい本を真剣に選びます!
集中して聞いてくれた
絵本を毎日読むことで、集中力が付きました。
話を理解することができ、わからない言葉や、難しい話の時は読むのを止めて、言葉の意味や内容を理解しようと疑問をぶつけてきます。
下の子のおしゃべりが早く、上手だった
上の子に比べて、下の子はおしゃべりが早く、上手におしゃべりをしました。本を毎日読んでいた効果かわかりませんが、本当におしゃべりが上手でした!
絵本のできごとを想像したり、考えたりする
読んだ後に、「どうしてこうなったのか?」など、絵本の主人公の気持ちを考えたり、「だからこうなったんじゃない?」っと絵本のできごとを想像したり、考えたりします。
寝つきが良い
絵本を読むときは、寝る前のため布団の上でゴロゴロしながら読みます。そのため、寝つきはかなり良く、寝れない時は20分ぐらいかかりますが、ほとんど電気を消せば5分ぐらいで寝てくれます。
親子の時間が楽しめる
日中は、子供同士で遊んだり私自身も、家事や自分のことに追われる毎日を過ごしていますが、この時だけは子供と一緒に絵本を読むことを楽しめています。
絵本の時間が終われば、子供たちもすぐに寝てくれるので、この1時間頑張ればっと思うと、気持ちにも余裕がうまれます!笑
記憶力
文字が読めなくても、読んでいる本の内容を覚え、子供たちが読んでくれることも。読み間違えや、ページを飛ばしてしまうとよく突っ込まれます!
本で調べることができる
どうしてだろうっと思うことは、「今度この本借りてみようよ」っと本で調べてみようっという気持ちを持っています。興味のあるものがあれば、その本を借りて調べることが多いです。
3年間、絵本を読み続けて、我が家の子供たちにはこのような効果がありました。
まとめ
絵本の読み聞かせの効果とは?
- 言葉の発達
- 読む力を高める
- 想像力と創造力
- 社会的スキル
- 集中力と注意力
- 良い読書習慣
- 親子の絆
- 倫理的教訓
3年間どのようにして、絵本を読んだか
毎日、寝る前に絵本を読む時間を作っています。
私自身が感じた効果は?
- 絵本が大好きになった
- 集中して聞いてくれた
- 下の子のおしゃべりが早く、上手だった
- 絵本のできごとを想像したり、考えたりする
- 寝つきが良い
- 親子の時間が楽しめる
- 記憶力
- 本で調べることができる
3年間、絵本を読み続けて感じた効果を紹介しました。
これからも、5年10年と子供たちと一緒に図書館に通い、たくさんの本を読んでいきたいです。
子供によって、効果は違いますが、参考にしてもらえればうれしいです。
訪問ありがとうございました!