こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
子供には、早いうちからお金の大切さを知ってほしい。
お手伝いのお小遣い報酬はあまりいいイメージはありませんでしたが、私なりに考えルールを決めました。
この記事では以下のポイントを紹介します。
- お手伝いのお小遣い報酬を導入した訳
- 我が家のルール
- 子供たちの様子
さっそくみてみましょう!
我が家の子供たちは幼稚園の、年長さん、年中さんの年子です。
お手伝いのお小遣い報酬を考えている人の参考になればうれしいです。
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お手伝いのお小遣い報酬を導入した訳
我が家が、お手伝いのお小遣い報酬を導入した訳は2つあります。
- 子供たちに早いうちから、お金の大切さを知ってほしい
- 子供たちがお年玉をもらっていないので、自分のお金がない
子供たちに早いうちから、お金の大切さを知ってほしい
買い物に行くと、ところどころにある、ガチャガチャ。
1回だけという約束をしても、1回終わると「金くれ」っと手を出してきました。
もちろん親として、子供たちが喜ぶ姿を見たい、欲しいものは与えてあげたいと思う気持ちと、望めばすぐになんでも手に入る環境を作るのは、私自身が疑問に思い何かできないかと考えました。
子供たちがお年玉をもらっていないので、自分のお金がない
我が家の子供たちは、お年玉やお小遣いをもらっていないため、自分たちのお金がないことに気づきました。
自分が持っているお金を、何に使うか考えて、実際に使う経験も大切だと考えました。
何か、子供たちにできることはないかと考え、我が家では、お手伝いのお小遣い報酬を考えました。
我が家のルール
ここでは、我が家のお小遣いのお手伝い報酬のルールを説明します。
- 報酬が発生するのは、お風呂掃除のみ
- 1回20円
- 月末にまとめて渡す
- やる、やらないは自分で決める
報酬が発生するのは、お風呂掃除のみ
すべてのお手伝いに、お小遣いをあげると、お小遣いがもらえるからやるという風になるのではないかと思いました。なので、私が一番嫌いな家事、お風呂掃除をしてくれたら、お小遣いをあげるルールにしました。
1回20円
お風呂掃除を1回すると、20円の報酬です。
2人で、お風呂掃除をしても、1人でお風呂掃除をしても、1人20円です。
月末にまとめて渡す
その都度あげるより、1ヵ月働いた分をまとめてあげることで、自分たちの1ヵ月の頑張りを知ってもらうようにしました。
やる、やらないは自分で決める
子供たちも、習い事などがあるため、朝の時点でお風呂掃除をするのか、しないのか確認しました。
正直子供たちも小さいため、毎回お風呂掃除を任せるのも心配です。きれいに磨けていないかもしれないと思うので、週に1回ぐらいは、私自身がやります。
それでも、嫌いなお風呂掃除をしてくれるのはすごく助かります。
自分のやりたくないことを、子供たちがやってくれているので、このお手伝いのお小遣い制度はすごく満足しています。
子供たちの様子
初めて、お手伝いのお小遣いをあげた時は、そのお金でガチャガチャやゲームをたくさんし、すぐにお金が無くなってしまいました。子供たちは悲しい思いをしました。
お手伝いを頑張ってもらったお金が、一瞬で消えてしまい、すごく悲しそうでした。
そのため、その後からは、お金を使うことはなくなり、毎月しっかりと貯めるようになりました。
もちろん欲しいものは、スイッチのソフトです。
その後は、無駄遣いをすることはなくなりましたが、特別な時などは子供の喜ぶ顔を見たくて、1回分お金をあげることにしてます。でも、それ以上「金くれ」っという訳ではなく、満足してくれるようになりました。
「これ以上やりたい時は、自分のお小遣いで」というと、絶対にやりません。
まとめ
子供に早いうちから、お金の大切さを知ってもらいたいと思いました。
そのために、お手伝いのお小遣い報酬を導入しました。
それぞれ家庭でのやり方があると思います。
我が家では、このやり方を取り入れ、子供にお金の大切さを知ってもらいたいと思いました。
これから、大きくなるにつれて、お手伝いのお小遣いを見直しをしていきます。
これから考えているのは、
- 小学生になるので、お小遣いをあげる(お手伝いのお小遣いは継続)
- 配当金制度
大きくなるにつれて子供たちへの、お小遣いの見直しも我が家なりのやり方で見直していきます。
そのためには、自分たちも、お金の知識を勉強していく必要があると思いました。
この記事が、少しでも参考になればうれしいです。