こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
4歳と2歳の男の子の年子(1歳7ヵ月差)ママです。
前々から、気になっていたくもんロジカルルートパズルを買ってみました。
このおもちゃが、想像以上に4歳の息子を夢中にしてくれました。
今回は、ロジカルルートパズルを使った感想を書いていこうと思います。
この記事では、下記のポイントを紹介します。
- 4歳の息子がロジカルルートパズルで遊んだ様子
- ロジカルルートパズルで鍛えられるものは?
さっそくみてみましょう!
この記事は、息子たちが4歳と2歳の時に書いたものです。
くもんロジカルルートパズルとは?
ロジカルルートパズルの遊び方を紹介します。
5つのボールを、上から転がし最終的に同じ色のゴールに入ればOKです。
ボールが転がるルートは、自分で組み合わせながら作っていきます。
パズルとしての楽しさと、ボールがどのように転がって行くかという面白さを、感じながら頭を使って遊んでいけます。
細かい部品もなく、パーツをはめるシンプルな作業。できないということがないので、子供もイライラせずに楽しく遊べます。
単純そうだけど、レベルがあがっていくにつれ難しくなってきます。
問題集もついています。
レベル1~6まであります。
レベル6は大人でも、なかなか難しいレベルです。
私もやってみましたが、レベル6をクリアするのに時間がかかりました!笑
4歳の息子が遊んでみた様子
4歳の息子が実際に遊んでみた様子や感想を書いています。
4歳の息子がロジカルルートパズルを遊んでみたら
- 想像以上に集中した
- 難しい問題にも進んで取り組む
- 自分で考える
想像以上に集中した
飽きることなく、ロジカルルートパズルで遊び続けてくれました。パーツも大きく、自分でできない部分もないので「できない」と泣いてママやパパを呼ぶこともなく、初めは自分でルートを作り遊び続けてくれました。
難しい問題にも進んで取り組む
問題集を使っても遊べるよと教えた時は、さすがに1人では遊ぶことはできないのでパパやママと一緒に問題に取り組みました。レベル1~3までは、自分で考えゴールすることができました。
「もっと次、次」と難しい問題にも進んで取り組む姿勢が見られました。
自分で考える
難しい問題でも、何度もやり直しパパやママの力を借りようとせず、自分で考えて問題に取り組みました。レベル6も時間はかかりましたが、正解を見つけ出せました。
シンプルな遊びで、すぐに飽きるのではと思っていましたが、そんなことなく遊び続けてくれます。
4歳の息子がロジカルルートパズルで遊んだら、想像以上に集中し、難しい問題にも進んで取り組み、頭を使って楽しく遊んでくれましたよ。
2歳の息子には、難しくまだ早いです。
ルールは関係なく、パーツをはめてボールを転がして遊んでいました。
ロジカルルートパズルで鍛えられるものは
ロジカルルートパズルで遊ぶことで、鍛えられるものはなにか気になりますよね。
- 論理的思考
- 問題解決力
- 集中力
論理的思考
ボールを正しくゴールささせるために、ピースを置く場所を論理をたてて考える必要があります。
繰り返し遊ぶことで、論理的思考が養われます。
論理的思考とは、目的を達成するにはどうするかを考えることで、将来プログラミングにも役にたちます。
問題解決力
ボールが正しくゴールできなかった時に、なぜできないかを考え、他の方法を試すことで身に付きます。
集中力
ボールを転がし、正解を見つけることで達成感や、次の問題に挑戦しようとする意欲、なにより夢中で遊ぶことで自然に集中力も高まります。
この3つは、親から見ていても本当にわかります。
ロジカルルートパズルは遊びながら学び、自然と論理的思考、問題解決力、集中力が養われます。
最後に
- ロジカルルートパズルの遊び方
- 4歳の息子がロジカルルートパズルで遊んだ様子
- ロジカルルートパズルで鍛えられるものは
今回は、初めてくもんのおもちゃを購入しました。
私自身、くもんは勉強というイメージでしたが、初めておもちゃを買って、くもんのおもちゃのすごさを思い知らされました。
学びと、遊びが一緒にできるくもんのロジカルルートパズル。
子供の論理的思考、問題解決力、集中力をしっかり鍛えてくれそうです。