こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
クローゼットに扉が付いているのは、当たり前ですよね。
しかし、クローゼットに扉をあえてつけない、選択もあります。
扉無し、クローゼットを使って4年!
使用するうえで、どんなメリット、デメリットがあるかを紹介します。
この記事では、以下のポイントを紹介します。
- 扉なしのメリット・デメリット
- クローゼットの扉はなぜ必要
- クローゼットの扉なしの感想
今後の、家造りの参考になればうれしいです。
さっそくみてみましょう!
扉なしクローゼットのメリット・デメリット
ここでは、クローゼットの扉を付けなかったことで感じた、メリット、デメリットを紹介します。
メリット
- 収納の出し入れがスムーズ
- 無駄なスペースがない
- 通気性がよい
- 開放感がある
収納の出し入れがスムーズ
扉がないので、クローゼットを使うたびに、扉を開けたり、閉めたりする手間がない。
無駄なスペースがない
扉がないので、収納を置く時も扉のことを考える必要がなく、広く使える。
通気性がよい
常に、扉が開いているので、湿気がこもることもないです。ほこりも、たまっていない。
(一条工務店の家は乾燥しているので、閉めていても、湿気がこもることはないです。)
開放感がある
扉がない分、部屋が広く見える。
デメリット
- 部屋からクローゼットが丸見え
部屋からクローゼットが丸見え
扉がない分、クローゼットの中をきれいにしておかないと、ごちゃごちゃと見た目が悪いです。
hamamaから見たら、扉のないデメリットは少な目です。
中が見える分、きれいにしようという意識になります。
クローゼットの扉はなぜ必要か
そもそも、クローゼットの扉はなぜ、必要なのでしょうか?
当たり前に、クローゼットっと聞けば扉は付いている物と、思うのは普通ですよね!
扉が必要な理由は?
- 中の物、を隠せる
- 衣類を、ほこりや日焼けから守る
- お部屋を、スッキリさせる
大きく、この3つが理由にあげられます。
クローゼットは、扉が必要な場所もあるが、なくてもいいのではないかという結論に至りました。
クローゼットの扉なしの感想
扉なし、クローゼットを使って4年。
特に、困ることもなく、むしろ付けなくて良かったです。
開けっ放し、少しだけ扉が開いているという、だらしない状態にもなりません。笑
そして、クローゼットの扉がないことで部屋が開放的になっています。
あった当たり前と思っていたものを、辞めてみたら、デメリットよりメリットの方が多いと感じました。
我が家の、クローゼットです。
まとめ
扉なしのメリット
- 収納の出し入れがスムーズ
- 無駄なスペースがない
- 通気性がよい
- 開放感がある
扉なしのデメリット
- 部屋からクローゼットが丸見え
扉はなぜ必要なのか?
- 中の物を隠せる
- 衣類を、ほこりや日焼けから守る
- お部屋をスッキリさせる
当たり前と思っていた、クローゼットの扉を無くしました。
寝室ということもあり、他人が入ってくる場所でもないので扉がなく、中が丸見えでも特に気になりませんでした。
生活するうえでは、扉を閉め忘れや、少し開いていることもなく、スッキリして使いやすいです。
6帖の寝室ですが、2帖のクローゼットがあるため開放感もあり、部屋が少し広く見えるのも嬉しいです。
これからの、お家づくりの参考になれば、嬉しいです。