
こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。



子どもが小学生になって時間に余裕ができたから、働きたい。でも社会復帰するのが怖い。



専業主婦の期間が長いと、『もう働けないかも』と自信がない。。。子育てと両立できるのかも、すごく不安。



ブランクが長いと不安ですよね。私自身もそうでした。
専業主婦を辞めて働きたい。。。でも、
怖い
もう社会に一生戻れないのではないかと思っていた私が、勇気をもって一歩踏み出すことで、社会復帰をすることができました。
今回は、専業主婦歴7年の私が『社会復帰が怖い』という気持ちをどう克服したのか、その方法をご紹介します。
一歩踏み出せずに悩んでいたら、ぜひ参考にしてみて下さい。
さっそくみてみましょう!
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専業主婦が「働くのが怖い」と感じる理由


専業主婦が社会復帰するのに、怖い・不安と感じるもの。
原因としては以下の5つです。



1つずつ見てみましょう!
ブランクが長い
専業主婦の期間が長いと、仕事をしていない期間が長くなります。
ブランクが長いと
- スキルや資格がない
- 仕事を覚えられるか不安
- 未経験でも働けるか
- 人間関係についていけるか
不安は大きくなり、自信もなくなります。
スキルもないため、仕事探しから大変で、やりたい仕事やそもそも7年も社会から離れた私をどこの会社も受け入れてくれないのではないかと、不安になってしましました。



専業主婦をやっていると、なんだか自己肯定感も下がってきます。
家事や子育てと両立できるか心配
専業主婦をしていると時間に余裕があります。
仕事を始めると
- 子供が病気やケガをしたら休めるのか
- 習い事の送迎は可能か
- 子どもの行事で仕事を休むことができるか
- 子どもの長期の休みはどうしよう
今までは家事や育児を自分のペースでできていたのに、働き始めると時間の使い方がガラッと変わってしまいます。
環境が変わることで、「何かトラブルがあるとどうしよう」と不安になります。



今までは無かったけど働きだして、急な呼び出しなど増えたらどうしよう。
子供優先の働き方を考えてしまうため、面接時も子供のことなど不安を伝えてしまうため、自信をもって面接に挑むのは難しかったです。
職場で人間関係がうまくいくか不安
社会から離れてあまり人と関わることが減ったため、人間関係への不安も大きいです。
人間関係は避けて通れない
- 職場の人と上手くやっていけるか
- 迷惑を掛けて嫌われないか
- 浮いてしまわないか
考え出したらきりがないですよね。
そもそも、入ってみないとわからないことを悩んでも仕方ない。。。。
ですが、人と関わる機会が減ってしまった分、不安になります。
特に過去に、トラブルを経験している人だとさらに大きくなります。
体力への不安
家事や育児をするだけでも毎日へとへとになります。
さらに、仕事をプラスすることで、体力面は大丈夫なのかと心配になります。
疲れがとれない
- 家事ができるか
- 疲れて子供にあたってしまわないか
- 旦那へ不満を漏らさないか
- 仕事中に疲れがピークに達してしまわないか
家事や育児の場合は疲れたら休むことができます。
しかし、仕事をしていると好きな時に休憩ができないため、疲れがピークになって周りに迷惑を掛けないかと体力面の不安はとても大きいです。



疲れてイライラがピークになってしまわないか。。。
年齢
年齢の壁は大きいです。
- 専業主婦の期間が長いほど年齢が上がる
- 疲れやすくなる
- 仕事も決まりにくい



私自身も、年齢への不安がとても大きかったです。
20代は社会人をし、30代は子育てに時間を使いました。
子育てが落ち着いて40代になり、やっと社会復帰をしました。
でも気づくと、40歳。
- 仕事は決まるのか
- 体力はあるのか
- スキルは全くない
そんな不安を感じながら、社会復帰をすることはすごく勇気がいりました。
以上5つを紹介しましたが、私の大きな不安は以下の通りでした。
- 周囲に迷惑を掛けてしまわないか
- 年齢による体力面への不安
- 環境が変わることで大きなストレスを抱えないか
このように不安を感じました。
子どもが幼稚園の時は在宅ワークをしてみましたが、やっぱり人と関わりたいそんな思いで一歩踏み出す選択をしました。





在宅ワークもおすすめですが、私は外で仕事をしたいと思い、思い切って仕事を始めることにしました。
私が感じていた不安と葛藤


私が働くことに不安を感じていたのはこの3つです。
- 社会人として仕事をすることができるのか
- 体力面
- 自分を必要としてくれる職場に出会えるか
専業主婦になって7年。
子育てや家事に必死だったけれど、「きっと甘えてきた部分も多かった」と思いました。



仕事のストレスを感じずに過ごせたのは、もちろん旦那のおかげ!
専業主婦だと、疲れたときには自分のペースで休めます。
そんな“甘えた自分”を受け入れてくれる職場があるのか…と考えると、とても不安でした。
社会復帰に向けてやれること


社会復帰をしたいのなら、勇気をもって一歩踏み出すことです。
- 面接を受けなければ何も始まらない。
- 求人を眺めていても決まらない
そう思い、思い切って行動しました。



家族の協力も必要ですが、自分のペースで働ける仕事を探しました。
私は、子どもや家族を優先した働き方をしたかったので、週2〜3日のパートで社会復帰を目指しました。
働き方は家庭によって本当にさまざまです。
「今の自分ならどれくらい働けるのか」を考えながら、7年ぶりの社会復帰に挑戦しました。無理をしない範囲で始めることが、長く続けるためにも大切だと思います。
初めての一歩を踏み出した体験談
面接では、長い間社会から離れていたせいか、自分に自信を持つことができませんでした。





面接後は、自分に自信が無さ過ぎて本当に落ちたとへ凹んでいました。
まさか、合格できると思っていなかったのでとてもうれしく、早く働きたい気持ちでいっぱいになりました。
働き始めて感じたこと
働いてみるとこんな感じだった。
- やっぱり仕事をすることは責任がある
- 家事や育児と仕事とバランスが難しい
- 疲れる
- 楽しい
育児や家事で繰り返される毎日が辛いと感じました。
自分で稼いだお金じゃないので、欲しいものを我慢したり、ママ友と外でお茶をすることも罪悪感でいっぱいでした。
今では、自分の稼いだお金で、子供たちと一緒にランチをしたり、欲しいものを買ったり、子供たちの将来に向けてお金を貯めたりしています。
私は、家に居るよりも、外で働くことが楽しくて仕方ないです。
家事や育児は大変で、疲れもありますが。。。笑



今では、短時間でも仕事を始めてよかったと思っています。
まとめ


一歩踏み出せば変わる
- 働くのが怖いのは自然なこと
- 小さな挑戦で乗り越えられる
- 専業主婦でも社会復帰は可能!勇気を出せば未来は変わる
私自身も、社会復帰は無理と思っていました。
怖くて、不安。。。
このブログが少しでも役に立てばうれしいです。









