こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
一条工務店、28坪の平屋に住み始めてもうすぐ4年がたちます。
暮らし始めて、家は3回建てないと理想の家にならない、という言葉を改めて感じるます!
ですが、3回も建てれるほどお金に余裕があるわけではないので、今の家を受け入れるしかないですよね!
これから、家造りをする方に、私が感じた後悔がすこしでも役にたてば嬉しいと思います。
この記事では、以下のポイントを紹介しています。
- 後悔リビングに2つの大きな窓
- 後悔した理由
- 大きな窓のメリット・デメリット
さっそくみてみましょう!
後悔リビングの大きな窓
私が後悔した大きな窓は、こちら!
この窓が2つリビングについています。
後悔した理由
ここでは、後悔した理由を紹介します。
- 家具の配置が変更できない
- 子供が寄りかかる
- 気密性が低い
家具の配置が変更できない
窓が大きく、家具の位置をずらしたり、棚を新たに置きづらくなりました。
壁だと、物を置けたり、家具の配置をずらしやすいです。
子供が寄りかかる
子供が遊ぶ場所の前に大きな窓があるため、遊びの途中に寄りかかったりします。
ハニカムシェードのため、押されると位置がずれたりします。
この部分です。
気密性が低い
28坪と小さな家に、大きな窓を付けたことで気密性が低くなりました。
(一条工務店の基準が、0.4ぐらいと言われました。)
大きな窓のメリット・デメリット
ここでは、大きな窓をつけたメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 家が明るい
- 開放感がある
家が明るい
大きな窓があることで、家の中には陽が入り明るいです。
日中は、電気を付けず生活ができます。
開放感がある
開放感があり、家が広く見えます。
片方の大きな窓は常に、ハニカムシェードを開けている状態なので、家と庭が一体化されすごく広いです。
デメリット
- 寒い
- 外部からの視線が気になる
寒い
窓が大きいと、やはり寒いです。特に窓の近くはひんやりします。
外部からの視線が気になる
窓が大きいと、外部からの視線も気になります。
せっかく大きな窓があるので、ハニカムシェードを開けておきたいですが、片側が道路に面しているため、いつも閉めたままです。
大きな窓の、メリット、デメリットを紹介しました。
ちなみに、家の中の気温はこんな感じです。
外が、雪の日でも常にこんな感じですよ!
最後に
- 後悔リビングに2つの大きな窓
- 後悔した理由
- 大きな窓のメリット・デメリット
建てた直後は、満足だったのですが、暮らし始めて時間がたつにつれて気になる場所か出てきました。
不満を言っても、建て替えるお金もリホームもできないので、今の現状を受け入れながら暮らすしかないです。
私の、家造りの後悔がこれから家造りをする人の参考になればいいなと思いました。
一条工務店の家は窓を開けることが、ないので気密性を重視する場合は大きな窓は必要ないですが、開放感は欲しいですよね。
やっぱり、住んでみないと自分にあった家造りは難しいです。