こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
専業主婦でいると、久しぶりに会う友人や、知人にこんなことを言われた経験はないですか?
働かないの?
専業主婦なの?
よくそれでやっていけるね!
みんな働いてるよ!
私自身、1歳7ヵ月差の男の子の年子ママをしています。子供が小さくてもこの言葉を、よく周りから言われました。
そのたびに、もやもやした気持ちになります。
そして、実際に専業主婦をしている私も、専業主婦の自分に罪悪感を持っていました。
共働きが当たり前になった世の中で、収入がないことに後ろめたさもあります。
そして、自分自身も独身時代に同じようなセリフを、友人に言ったことがありました。
この記事では下記のポイントを紹介します。
- 専業主婦になる理由
- 共働きと専業主婦
さっそくみてみましょう!
専業主婦になる理由
家庭によっての、生活のスタイルがあります。
夫婦で考えて決めたことですし、理由も家庭によって様々です。
- 旦那の稼ぎが良いので働く必要がない
- 親の介護が必要
- 自分の病気や体が弱く働けない
- 育児に専念している
- 旦那との仕事の時間が合わないので育児に協力できない
専業主婦でいる理由は、家庭によってさまざまです。
それぞれの家庭で話し合い、納得しているため、周りからいろいろという必要はないです。
専業主婦だから余裕がある?
専業主婦の家庭は、時間にもお金にも余裕があると思われます。
私自信専業主婦だから、旦那の稼ぎだけでいいと思われますがそんなこともなく、子供が小さいうちはできるだけ家にいたいと思いました。旦那も夜勤があるため、家事育児に協力ができないことも私自身が専業主婦をやっている理由の一つです。
子供が小さいと一日は、あっという間に終わります。自分にお金を掛けることもできません。
働いていない分、節約しています。
共働きと専業主婦
昔、専業主婦が多かったため、共働きという夫婦が凄く珍しい生き方でした。
世間的には、共働きの方が偉いというイメージがあり、専業主婦をしていると、どうして働いてないの?甘えていると思われてしまいます。
今の時代は、働いている女性はすごく多いです。
独身の時は「いつ結婚するの?」と言われ、結婚すれば「子供は?」と聞かれ、1人目を産めば「2人目は」?と聞かれ、専業主婦になれば「働かないの?」と聞かれてきました。
人によって生き方があります。
結婚しない生き方、結婚しても子供を持たない生き方、何人産むかも人の自由です。
そして、専業主婦という生き方を選んだのも、その家庭のスタイルです。
他人がどうして?など聞く必要もなかったのです。
今の時代は、専業主婦でも在宅で稼ぐこともできます。
どんな生き方をしようと、他人が決めることが、おかしかったのです。