hamama子どものドリル、どこに片付けよう…?
そんなふうに悩んでいた私ですが、今ではあえて収納しないスタイルに落ち着いています。
我が家には7歳と5歳の息子がいます。
実は、目に見えるところにドリルがあるだけで、子どもたちが自分から勉強し始めるようになったんです。
今回は、我が家で実践している「出しっぱなし収納」の工夫や、子どもが自発的に勉強するようになったルールについてご紹介します。
さっそくみてみましょう!
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我が家の子どもたちについて


- 長男(7歳)
- ゲーム&YouTube大好き
- 週に2回の運動の習い事あり
- まじめな性格
- 次男(5歳)
- ゲーム&YouTube大好き
- 週に2回の運動の習い事あり(長男と同じ)
- 家族の前ではお調子者
共にYouTubeとゲームが大好きで、毎日2人で仲良くYouTubeを見たりゲームをしています。
週2回、兄弟で同じ習い事をしているため、習い事がない時はできるだけ自分たちのしたいことを優先していますが、YouTubeは1日1時間と時間を決めています!


あえて“収納しない”理由とは?
我が家は、ドリルはあえて収納することを辞めました!


収納しない理由
子供たちの目につく
ドリルが子供たちの目につくところに置かれていると、子供たちもドリルを気にします。見えるところにあるので、ドリルをすることを忘れません。
ドリルを探す時間がいらない
ドリルを収納すると、子供たちがどこにあるかわからず探します。また、子供たちが決められた場所に収納しないことが多く、収納場所にないため探すことがとても多かったので、あえて収納場所を作ることを辞めました!
毎日使うものだから
毎日使うものなので、出したり直したりする手間を省きました!



毎日目に入るので、子供たちもドリルが気になるし、習慣化につながりました!
我が家のドリルの置き場所&部屋づくりのコツ
YouTubeやゲームをするので、一番目に入りやすい場所になっています!
また、できるだけ物を減らし、ドリルの存在を目立つようにしています。


「勉強しないとテレビNG!」ルールの効果


たくさん勉強をしてほしいわけではなく、勉強する習慣を身に付けて欲しいと思っています!
1日1ページだと10分もかからないので、たくさんしなくても1ページすることを目標にしています。
そのために、毎日子供たちが自ら取り組めるように、あえて収納しないスタイルにしました!
実際の変化
実際に、ドリルを収納しないスタイルにしてから、子供たちは毎日勉強するようになりました。
ドリルをしないと、YouTubeやゲームができないルールもきいていると思います!
しかし、目に見える場所に置くことで、自ら進んでやります。
以前は、ドリルを本棚に直していましたが、私も子供もドリルの存在を忘れることが多く、半年前に買ったドリルを全くしていないということもとても多かったです。
まとめ


今回は、我が家で実践している「出しっぱなし収納」の工夫や、子どもが自発的に勉強するようになったルールについてご紹介しました。
ドリルを購入しても全くしないことがあった我が家ですが、あえて子供たちの目につく場所に置くことで、自らドリルをする習慣が身に付きました。
ドリルを購入したけど、まったく子供がやってくれないと悩んでいたらぜひ参考にしてみて下さい!











