こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
- 子供が喜ぶからついつい、絵本を買ってしまう!
- おもちゃを買うよりは、絵本の方がいい!
- 書店に行くと、新しい絵本を買ってしまう。
小さな子供がいると、本はいいものだからと思い、ついつい買ってしまい、気づいたら本棚に本が入らなくなっていませんか?
私自身も、本にはお金を惜しまないという気持ちがあり、子供にたくさんの本を読んであげたい気持ちでいっぱいのため、本屋に行っては本を買っていました。
いつの間にか、絵本の数が100冊を超えていて、本を置く場所がなくなり、絵本の断捨離をしました。
この記事では、下記のポイントを紹介します!
- 絵本の断捨離方法
- 絵本を買う時は
- 図書館の利用
さっそくみてみましょう!
絵本の断捨離方法
本棚を見てみると、こんな絵本もっていたんだと思ったり、買ったけどこの本1回も読んでいない。。。なんてことはないですか?
絵本を手放すきっかけ
- 絵が好みじゃない
- 子供が成長したため興味がなくなった
- ストーリーが嫌い
- 子供に聞く
絵が好みじゃない
絵本を選ぶ時、子供は絵が好きだったり、好きな乗り物や動物が出ていたりすると読みたがります。
絵が怖かったり、興味がわかなければ、その絵本を読みたがらないです。
自分が成長したため興味がなくなった
1歳や2歳の頃は、単純な絵本が好きで、喜んで聞いていたけれど、成長とともに少しずつストーリーを理解し始めます。
そうすると、ストーリーがある絵本の方がおもしろくなり、単純な絵本に興味を示さなくなりました。
上の子は、赤ちゃんの絵本、色や形など単純な絵本には全く興味がなくなりました。
ストーリーが嫌い
お化けや鬼が出たりする怖い話だと、子供は見たがりません。
せっかく、買った絵本も、これは怖いからみないと1度しか読まずに終わってしまうことも!
子供に聞く
3歳ぐらいになれば、自分の意思もはっきりしてきます。
この本は要るのか、いらないのか子供に決めてもらいます。
子供が読まなくなったり、興味がなくなった本はいつまでも取っておく必要はなくなりますよね。
我が家は、子供にも確認するので、後からあの本がないと言われることはないです。
自分の意思で、いるいらないをしっかり判断してくれるようになりました。
絵本の断捨離方法
手放す本がわかったら、どのように処分をしたらいいか悩みますよね。
- フリマアプリに出品
- 人にあげる
- 古本屋で売る
フリマアプリに出品
絵本だと送料も高くないので出品しやすいです。
人にあげる
赤ちゃん用の絵本なら、これから必要になる友人にあげても喜ばれます。
古本屋で売る
フリマアプリに出しても売れず、もらってくれる人もいない時は、古本屋にまとめて持っていくのがおすすめです。
状態が悪く買取ができない場合もありますが、要らないのならそのまま引き取ってくれるので、ゴミにならずすみます。
古本屋だと10冊もっていっても50円だったりしますが、ゴミで処分してしまうよりは、必要な人がまた使ってくれるかもしれないので、持って行くのがおすすめですよ!
本を買う時は
今でも絵本は買います。
本を買う時は、断捨離後です。
しっかりと、本を減らせたご褒美に1冊買ってあげます。
図書館の利用
たくさん本を読んであげたいのなら、図書館を利用するのが1番です。
子供にたくさん本を読んであげたいけど、家にある本だと同じものの繰り返しになります。
子供は、飽きていなくても、ママがストーリーを覚えてしまい飽きてしまうと、「また、これか。。。」とため息が出てしまいます。
そのため、新しい本が増え、気づけば本が本棚に入らないくらいに、増えることも!
図書館を利用するメリット
- 2週間借りられる
- 1人10冊まで(子供のカードを作れば20冊借りれる)
- たくさんの本を読んであげられる
2週間借りられる
図書館では、2週間本をレンタルできます。
2週間だとゆっくり、子供に読んであげられます。
1人10冊まで(子供のカードを作れば20冊借りれる)
1人10冊まで借りれるのは、嬉しいですよね。
私は、子供のカードも使って20冊借りて帰ったことがありますが、持って帰るのが大変、読むのが大変でした。10冊ぐらいがちょうどいいですよ!
たくさんの本を読んであげれる
当たり前ですが、図書館には本がたくさんあり、毎月新しい本も入荷します。
いろんな種類が読んであげれますし、借りたけど、面白くないと読まなくても気になりません。
本の貸し出しの期間や、借りられる本の数は、地域によって違いがあるかもしれません。利用するときは確認してください!
図書館を利用するデメリット
- 通うのがめんどくさい
- 破ったり、落書きがひどいと弁償
- 読みたい本が無い場合も
通うのがめんどくさい
小さな子供を連れて、図書館を利用するのは大変だし、めんどくさいと思うママも。
お家の近くに図書館がないと、通うのが嫌になってしまいます。
破ったり、落書きがひどいと弁償
小さな子供が使う物なので、少し破れたぐらいなら弁償とは言われませんが、修理ができなかったり、落書きで文字や絵が見えなくなってしまえば、弁償をしなければならない場合もあります。
みんなで使う物だから、大切に使うと教えることもできますよ!
読みたい本が無い場合も
たくさん本があっても、本屋さんの方が子供が興味を示す本がたくさんあります。
たくさん本を読んであげたいのなら図書館の利用をおすすめします。
小さな子供がいて、図書館に通うのが大変ですが、子供が本好きになる環境にはピッタリですよ!
まとめ
『絵本を手放すきっかけ』
- 絵が好みじゃない
- 自分が成長したため興味がなくなった
- ストーリーが嫌い
- 子供に聞く
『絵本の断捨離方法』
- フリマアプリに出品
- 人にあげる
- 古本屋で売る
『絵本を買う時は』
- 断捨離できた時
『図書館の利用』
- メリット、デメリット紹介
子供にたくさん本を読んであげたいと、気づいたらついつい本を買いすぎて、本棚に入らなくなったなんてことありますよね。
我が家も、本にお金を惜しまないと思っていたら、気づけば100冊を超えていました。
その中でも、お気に入りの本もあれば、興味がなくなり読まなくなった本も、買ったけど一度も読んでいない本など様々でした。
どうせなら、お気に入りの本だけで後は、図書館を利用してたくさんの種類の本を読んであげたいと思いました。
図書館を利用することで、子供たちが本を好きになって欲しいと思っています。
そして、我が家の子供たちは本が大好きです。
毎日10冊の本を読まないと、寝てくれません。
絵本は、たくさん読んであげたいけど、読まない絵本をいつまでも家に置いているのは、もったいないですよ!
読まない絵本はスッキリ断捨離して、子供にはお気に入りの絵本を買ってあげましょう!