こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
子供が産まれてから、気になりだしたママ友との距離。
自分は、ママ友がいなくていつも子供と2人きり。
市民センターや公園、ショッピングモールに行くと、子供同士、親同士仲良くしている人たちを見ると、なんだか羨ましく感じる。
学生時代の友人も、SNS上にママ友と仲良く写った写真をアップし、キラキラと輝くママ友との世界を楽しんでいる様子でした。
そんな、写真を見ると、私はいつも独りぼっちで、さみしいと思っていました。
ですが、私にも今では気の合うママ友ができました。
この記事では、以下のポイントを紹介しています。
- ママ友って本当に必要?
- ママ友のメリット・デメリット
- ママ友の作り方は?
さっそくみてみましょう!
妊娠中は、ママ友なんていらないっと思っていた私が、実際ママ友を作ろうと思ったきっかけや、作り方も紹介しています。
ママ友って本当に必要?
ただ、人によってはママ友は必要ないという人もいるので、必ず必要とは限りません。
子供を通じて知り合うと、価値観が違ったり、気が合わなかったりする場合もあります。
同じ、価値観のママ友に出会えれば、気持ちも楽に、楽しくママ友付き合いができます。
私は、自分と似た価値観のママ友に出会えるのならありです。
ママ友のメリット・デメリットは?
ここでは、ママ友をがいると、どんなメリットやデメリットがあるのかまとめてみました。
メリット
- 情報交換ができる
- 悩みを相談できる
- 子供同士が遊べる
- ストレス解消になる
- 困った時に頼れる
情報交換ができる
自分が知らない情報を知っていたり、その逆だったりでお互いに、知らなかったことを教え合えます。
子供たちが好きなおやつが、「こっちのスーパーより〇〇の方が安いよ」など些細な事だったりしますが、知らなかった情報を教え合えるので、すごく助かっています。
悩みを相談できる
子育ての悩みを相談でき、解決策を教えてくれたりもする。
子供同士が遊べる
子供同士で遊ぶと、お互いに刺激にもなります。親としても、家では見ない子供の顔を見ることもできるので、年の近い子供と遊ばせれるのは嬉しいです。
ストレス解消になる
子育てをしていると、ストレスが溜ります。一日中子供と一緒で、大人と会話しなかった日なんてよくあります。
お互いの、子育ての話や、旦那の愚痴など話すことでストレス解消にもなります。
困った時に頼れる
子供を預けるなどは、お互いにできるだけしたくないですが、どうしようもなく困った時は頼れる存在にもなります。
デメリット
- 価値観が合わない
- 気が合わない
- 付き合いがめんどくさい
価値観が合わない
子供を通じて知り合うので、価値観が合わない場合もあります。
私は小さな子供がいると、公園でお弁当などが楽ですが、「お弁当を作るのがめんどくさいから、カフェでランチに行こう」などで、お金の価値観が合わない時がありました。
気が合わない
話していて疲れる人や、気が合わなかったりする場合もあります。
付き合いがめんどくさい
暇だからと、マメに連絡をしてきたり、毎日お家に遊びに来られたりと、付き合いがめんどくさくなる場合もあります。
ママ友のメリット、デメリットを紹介しました。
ママ友を作った私の感想です。
ここでは、私が実際にママ友を作って思ったことや、どのようにして作ったかを紹介しています。
私は、子供が産まれたばかりの時は、「ママ友なんていらない!」子供と2人で毎日過ごせばいいと思っていました。
子供を連れて、公園によく行きますが、ママグループで子供を連れて公園で遊んでいるのを横目に、息子と2人遊んでいるのがさみしく感じるようになりました。
「ママ友いらない!」と、思う気持ちから「ママ友が欲しい!」という気持ちに変りました。
子供が幼稚園に入り、子供に仲良しのお友達ができました。
子供のお友達のママを見た時、私もこのママとお友達になりたいと思い、思い切って連絡先を聞きました。
こころよく、教えてくれ、そこからママ友付き合いが始まりました。
今でも、幼稚園がお休みの日は、一緒に公園に行きますが、息子と私で公園に行くよりも、やっぱりお友達を誘って公園に行った方が、息子もイキイキしています。
絶対に作る必要はないかもしれませんが、このママなら仲良くできるかもと思える相手なら、思い切ってママ友になってみるのも一つの手です。
失敗したこともある
実際に初めて、できたママ友は価値観が合わず、もやもやしました。
私自身、専業主婦をしているため、そんなに自由にお金を使えるわけでもありませんでした。
初めてできたママ友は、「一緒にランチに行こう!」や、「ここでOO買って食べよう!」などで、毎日のように誘ってきました。
自分のお小遣いも底をつき、子供のためと思い生活費をまわしたりとして付き合ったことがありますが、やはりそんなママ友は長くお付き合いは続かず、自分からフェードアウトをしました。
初めから、自分の気の合うママ友に出会うのは、難しいですし、フェードアウトするならママ友を作らない方がいいと思う人もいるかもしれません。
ですが、私は気の合うママ友に出会えて本当に、子育てが少し楽になりました。
お互い同じ、悩みを持っているなど共感できる部分がたくさんあるからです。
実際のママたちの声は?
ここでは、ママ友がいてよかったと思うママと、そう思わないママたちの声を聞いてみました。
必要と思うママたちの声
ママ友がいたら、楽しい一面もそうじゃないこともあります。
ですが、いろんな地域の情報や保育園、幼稚園、病院や遊び場の情報を、共有できるのはすごくありがたいですよ。
ママ友は、子供を遊ばせるだけじゃなく、育児の情報や、幼稚園、保育園、子供に関する悩みなどを、一緒におしゃべりできます。
独身の友人や既婚でも子供のいない友人、子供がいても年齢が違えば悩みも違ってきます。
近所に、同じぐらいの年齢の子を育てているママがいると心強いです。
私自身は、ママ友がいることで助けれれることもあるし、楽しく育児ができています。
自分と、感覚が近いママなら楽に付き合えますよ!
必要ないと思うママたちの声
深く関われば、深く関わった分めんどうになるので、適度な距離間であいさつ程度でいいです。
情報交換しなくても、ネットで調べたり、わからなければ園に直接聞けばいいので、ママ友は必要ないです。
ママ友がいてよかったと思うママもいますが、特に居なくても困らないというママもいます。
ママ友が必要かは、人によって様々です。
ママ友の作り方は?
ママ友を作るには、ママ友と、どこで出会うかも必要になります。
ママ友に出会う場所
- 公園
- 支援センター
- 児童館
- 幼稚園、保育園
- サークルや習い事
公園
公園に行くと、同じ年の子供を連れたママが居たりします。
子供同士、自然に一緒に遊んでいたりするので、ママに話しやすかったりしますよ。
相手側は、ママ友を作りたいなんて思ってなく、その場だけでいいと思うママでした。
そういう場合もあるので注意しましょう!
支援センター
子供が集まる支援センターは、ママ友を作りやすいです。
月に1回など開催されるので、顔見知りのママができたりして、話しかけやすいですよ。
私も、支援センターでママ友を作りました。
児童館
公園と同じように、子供同士仲良く遊んでくれたら、ママにも話しかけやすいです。
気が合いそうであれば、連絡先を聞いてみてもいいですね。
幼稚園や保育園
子供が通っている、幼稚園や保育園でもママ友を作りやすいです。
情報交換もできるので困った時に、助けてもらったりもできます。
私自身も、幼稚園でママ友を作りました。子供同士が仲がよく、ママの雰囲気も素敵な方だったので、「このママと仲良くなりたい」と思い、思い切って連絡先を聞いたのがきっかけでした。
サークルや習い事
サークルや習い事でも、定期的にママたちと顔を合わせるので、仲良くなりやすいです。
ですが、グループになりやすいので、大人数でしゃべったり集まったりするのが苦手なママには向かないです。
ママ友との出会う場所を紹介しました。
気の合うママ友が見つかれば、子育ても楽しくなりますよ!
最後に
ママ友って本当に必要?
私は、ママ友は必要だと思います。
ただ、人によってはママ友は必要ないという人もいるので、必ず必要とは限りません。
ママ友のメリット
- 情報交換ができる
- 悩みを相談できる
- 子供同士が遊べる
- ストレス解消になる
- 困った時に頼れる
ママ友のデメリット
- 価値観が合わない
- 気が合わない
- 付き合いがめんどくさい
ママ友の作り方は?
ママ友に出会う場所
- 公園
- 支援センター
- 児童館
- 幼稚園、保育園
- サークルや習い事
ママ友って必要か必要じゃないかは、人によります。
私自身も、子供ができたばかりの頃は、「いらない!」と思っていました。
ですが、公園に行けば子供と2人でさみしい、育児の悩みも旦那には理解してもらえなかったり、同じぐらいの子供を育てている友人も近くにいないため、1人でさみしいと思うこともありました。
上の子が幼稚園に入園したきっかけで、気の合うママ友ができ、悩みや一緒に公園に行ったりと、親子そろって楽しく過ごせるようになりました。
価値感や気が合いそうなママがいたら、仲良くしてみるのをおすすめしますよ。
私自身は、ママ友がいてよかったと思えることがたくさんありましたよ!
勇気を出して、ママ友との距離を縮めてみと、案外子育てが楽しくなる場合もありますよ!
この記事が、少しでも役に立てばうれしいです。