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こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございました。
子供の出産を機に仕事を辞め専業主婦になりました。
専業主婦になったことを何度も後悔しました。
子育てと家事に専念し、毎日同じことの繰り返し。
働くママを羨ましく思うこともありました。
それでも、子どもとたくさんの時間を一緒に過ごせたこの時期は、本当に恵まれていたとも感じています。
ふっと、子供たちが大きくなるにつれて、子供たちとの時間が少しずつ減ってきました。
毎日子供に向けていた時間にも、少しづつ余裕が出てきて、子供たちが大きくなると私には何もなくなるんじゃないかと不安を感じてきました。
そんな時に少しでも、社会との関りが欲しいと思い、今回パートの面接を受けました。
7年ぶりの社会復帰に向けての面接は、すごく緊張しました。
今回は、40歳専業主婦が7年ぶりに社会復帰を目指してパート面接を受けた体験談をお話しします。
同じように「もう一度働きたい」と思っている方に、少しでも勇気を届けられたら嬉しいです。



さっそくみてみましょう!
社会復帰を決めた理由


私が、社会復帰を決めた理由は3つです!
- 社会との関りが欲しい
- 子育てが落ち着いた
- 旦那の転職
社会との関りが欲しい
一番は社会との関りが欲しいと思いました。
毎日、家族としか会話をしていませんでした。
久しぶりに友人に会っても話のネタが見つからない。
地元でもないため、昔からの友達もいません。
ママ友はいたものの、子どもが幼稚園を卒園すると、そのつながりも自然と減ってしまいました。
気づけば、家族以外と深く関わる時間がほとんどなくなっていたのです。



そんな毎日を抜け出したいと、思うようになりました!
子育てが落ち着いた
子どもが成長するにつれて、昔ほど手がかからなくなってきました。
この先もっと大きくなれば、きっと私を必要としなくなる。
そう考えると、心にぽっかり穴があいたような気持ちになり、「私には何も残らないのでは…」という不安を強く感じました。
旦那の転職
ちょうどその頃、夫が転職し、在宅勤務になりました。
子どもが急な発熱や体調不良になっても、以前のように預け先を慌てて探す必要がなくなったのです。
これも、私が「働いてみよう」と思えた大きな理由のひとつでした。
子供の成長や、家族の環境の変化によって社会復帰を目指そうと思えました!
ブランクへの不安


ブランクへの不安は大きく、一番心配なのは体調面でした。
若いころは感じなかった体の変化。
疲れやすさや体力の衰えを実感するようになりました。
専業主婦であれば、疲れたときに休むこともできますし、時間の使い方にも余裕があります。
もし、働き続けていたら、そんな風に感じることはなかったのかもしれません。
社会との関わりがなくなり、自分を甘やかす時間も増えていたからこそ、体調面への不安がとても大きくなっていたのです。
面接の流れ・体験談


- 事前に準備したこと
- 実際に聞かれた質問
- 面接で感じたこと
事前に準備したこと
履歴書と履歴書写真を準備しました。
手書きが苦手な方はこちらがおすすめ
実際に聞かれた質問
- 体力面
- 子供の預け先
- 勤務日・勤務時間の希望
- 前回の職職種



このようなことを聞かれたので、頭の中で整理しておくのがおすすめです。
面接で感じたこと
面接は、とても緊張しました。
また、自分の中で甘えが出てしまったのか、質問に対して「できます」とはっきり答えられない自分にもどかしさを感じました。
「大丈夫ですか?」と聞かれても、自信をもって「はい、できます」と言い切れない。
そんな場面がいくつもありました。
社会から離れていたブランクが、そのまま「働くことへの恐怖」につながっていたのだと思います。
それでも、今の自分ができることを正直に答えていきました!
結果と気持ち
結果は、無事に合格できました!
ブランクがあり、社会に出ることへの不安はまだあります。
それでも、新しい気持ちで再び社会に戻れることが、本当に嬉しいです。
怖いと思う気持ちもありますが、同時に、新しいことに挑戦できる喜びも感じています。
これからの意気込み
これから仕事をはじめることにワクワクしています。
家事や育児、体力面の不安もありますが、挑戦できたことがすごく嬉しいです。
ブランクがあり働くことへ不安がありますが、再び社会に戻れることへの喜びの方が大きいです!
まとめ


今回は、40歳専業主婦が7年ぶりに社会復帰を目指してパート面接を受けた体験談を紹介しました。
- 社会復帰を決めた理由
- ブランクへの不安
- 面接の流れ・体験談
私自身、社会に戻ることはすごく恐怖を感じています。
若い時と比べて、体調面、体力の不安はとても大きいです。
- 子供たちが大きくなった時
- 自分の時間が増えた時
- 人との関わりがなくなった時
そんなことを考えると、社会に戻らないことの方が怖く感じました。
在宅で仕事をしていたため、このままでもいいのかと思いましたが、やっぱり人と関わりたい。
そんなことを考えながら、社会復帰を決めました。
このブログを少しでも誰かの役に立てばうれしいです。
社会復帰より、在宅でのお仕事を探しているのならこちらを参考にしてみて下さい。















