こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
私自身、1歳7ヵ月差の男の子の年子ママをしています。
今回は、以下のポイントを紹介します。
- 完全ミルクになった理由
- 完全ミルクのメリット・デメリット
- 周りの意見
- 完全ミルクで子育てするママへ
さっそくみてみましょう!
完全ミルクになった理由
妊娠中に、ママはたくさんの検査をします。その中で、私は1つの検査に引っかかりました。HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)の数値が高いと言われました。
まだ出産もしていない、マッサージをすれば母乳が出るかもしれないそんな状態でしたが、私は妊娠中に「完全ミルクで子育てをしましょう!」ということが決まりました。
私の中に、母性があったのかもしれません。
ですが、いつまでもくよくよしていても現実は変わらない、「母乳でも完全ミルクでも赤ちゃんがすくすく育ってくれるのが一番だ!」と気持ちを切り替え出産に向かいました!
完全ミルクになったのは、私自身の問題でした。
完全ミルクの、メリット・デメリット
メリット
私が、感じたメリットを書きます。
ママじゃなくていい
完全ミルクは、ミルクをあげるのはママじゃなくてもいいのです。パパでも。母乳だとママじゃないといけないのでこの時は、完全ミルクでよかったと思えます。
満腹感
ミルクのおかげか、夜はいつも3時間と長く寝てくれました。夜中に何度も起こされることがないです。その結果、まとめて寝ることができました。
好きなものが食べれる
母乳をあげなくていい分、好きなものやお酒を気にしなくていいです。
産後すぐに、お酒を飲んでしまいました!笑
痛みがない
乳腺炎や子供に噛まれる心配がないので、痛みに耐えることはありませんでした。
ただ、2人目を出産後母乳が出ないけど、乳腺炎を経験しかなり痛い思いを1度経験しました。
デメリット
ここでは、私が経験した完全ミルクのデメリットを紹介します。
ミルク代がかかる
1番のデメリットは、ミルク代が掛かることです。まだ小さい時はそこまで減りが早くないですが、大きくなるにつれてたくさん飲むようになります。
作る手間
夜中のミルク作りは正直大変です。眠いのにすぐにあげれない。
荷物が多い
お出かけの時は荷物が多くなります。お出かけする時間に合わせて哺乳瓶の数を増やしたり、お湯がない場所ならお湯を持っていくなど準備が大変です。
完全ミルクのメリットとデメリットを紹介しました。
周りの意見は
完全ミルクというだけで、辛い言葉を言われることもあります。
- 子供がかわいそう
- 病気になりやすいよ
- 死ぬ確率があるよ
実際、完全ミルクで子供が育った今、子供たちは何も問題なくすくすくと元気に育っています。
風邪をひくことはあっても、大きな病気や入院するほど酷いこともないです。
子育て中は、周りに完全ミルクがいなくても、後々うち完全ミルクだったと話すと「私もだよ」って言われることが多いです。
完全ミルクで子育てするママへ
これから、完全ミルクで子育てするママが、このブログを読んでいてくれていると思います。
私自身、完全ミルクで子育てするとなった時は、正直悲しい気持ちになりました。
今となっては、母乳か完全ミルクかはあくまでも一つの手段で、子供がしっかり育てばどうでもいいことだったと思いました。
そして周りに何と言われようと!
完全ミルクというと、ひどい言葉をかけてくる人もいましたが、一番大事なのは人と比べず、ママが笑顔でいることだと思いました。
このブログが少しでも役に立てばうれしいです。
訪問ありがとうございました。
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