年子はかわいそう？！上の子にごめんねと思うことはあるけど。。。決してそんなことはない！

私は、1歳7ヵ月差の男の子の年子ママです。

上の子が１歳になった時に、下の子の妊娠がわかりました。

周りからは

• 上の子は、ママ取られちゃうね。
• 上の子にさみしい思いをさせないでね。
• ママ独り占め出来ないからかわいそう。。。

など、たくさん言葉を掛けられました。

確かに息子に「ごめんね」っと思うこともありました。

でも、けしてかわいそうではないです。

さっそくみてみましょう！

２人目の妊娠

下の子の妊娠がわかったのは、上の子の１歳の誕生日でした。

せっかくのお祝いの日なのに気分が悪い。引っ越したばかりということで疲れもたまっているのかお祝いの用意が出来ませんでした。

検査をし、妊娠がわかり年子になるということも発覚！

驚きと、これから忙しくなる毎日に不安を抱きながら、新しい家族を迎える準備をしないといけません。

最初の闘いは悪阻でした。

まだ１歳になったばかりの息子は、手を離して歩くことが出来ませんでした。

悪阻と戦いながら、息子の世話をしました。

悪阻だからといって、息子のことをほったらかすわけにはいきません。

息子と２人で過ごす時間を大切にしました。

下の子が産まれて

下の子が産まれた時は、上の子がもうすぐ１歳7ヵ月の時でした。

まだまだ甘えたい上の子は、イヤイヤ期も始まって来たところでした。

初めは、下の子の存在がよくわかっていない息子でしたが、一緒にお世話をするようになりました。

私は、下の子を出来るだけ寝かして、上の子と２人で、たくさん遊ぶ時間を作りました。

上の子は、お外が好きなので、お庭でもいっぱい遊びました。

出来る限り上の子を優先して過ごしました。

愛情不足なんてない

上の子が、ママを独占したいときに、弟が出来て独占できなくて可哀そう？！なんてことはないと思います。母親は２人に、同じぐらいのたくさんの愛情を注ぐことが出来ます。

そして、「さみしい思いをさせてしまった」なんて思うことがあるので、そのたびに上の子を抱きしめたり、下の子を抱きしめたりする回数が凄く多いです。

今では、両手を広げて「おいで」というと、２人して飛び込んで来てくれたりもします。

ママにとっても、息子２人にとっても、すごく幸せな時間です。

３人で笑いながら一緒に、ぎゅーとする時間が本当幸せです。

そして年の近い兄弟がいることは、お互いにとって良い刺激にもなります。

家に遊び相手がいるのは、すごくいいです。

年子はかわいそうではない

年子は、決してかわいそうではないです。

いっぱい抱きしめたいと、母親ならきっと思うはずです。

たくさん、ハグする回数が増えます。

年の近い兄弟は、お互いにとって良い刺激にもなるし、一緒に沢山遊ぶことも出来ます。

上の子が集中している時に、邪魔されたりすることもあります。

喧嘩して下の子が、何度も頭を打つこともあります。

そのたび怒ってしまう、私もいます。

でも、一緒に遊ぶ時もあります。

すごく賑やかです。

上の子は、下の子をよくほめたりもします。

年の近い兄弟がいるから、お互いに成長できることもたくさんです。

年子は決してかわいそうではないです。

一緒に成長できる相手が、近くにいるからhappyです。

このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。