- わかっていても、子供に大きな声を出して怒ってしまう。
- 毎日、イライラする自分が嫌になる。
- 「ダメ」が、口癖になっている。
私自身、1歳7ヵ月差の男の子の年子ママです!
毎日イライラして、思い通りにならなければ、子供に大きな声を出して怒ってしまったり、手をあげたこともあります。
毎日のように、子供に「ママ、怒らないで」と言われるたび、胸が苦しくなり、それでもまたイライラして子供を怒っていました。
子育ては、想像以上に大変で、思い通りにならず、ストレスもたまります。
私は、ある本に出会い、子供と向き合うことができました。
今回は、毎日子供にイライラして、子育てに悩んでいるママに読んで欲しい1冊を紹介します。
さっそくみてみましょう!
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この記事は、息子が、3歳と2歳の時の経験を元に書いています。
ドイツ流絶対に怒らない子育てがおすすめの理由
おすすめの本は、ドイツ流絶対に怒らない子育てです。
この本がおすすめの理由は、論文・統計・心理学・神経医学に基づいて書かれているからです。
他の子育て本と違うのが、子供の心理も書いてあります。
これだけ言われても、難しそう、わかりにくそうと思うかもしれません。
例えば、子供に「ダメ」っと言っても子供はやめません。それどころかどんどんエスカレートしていきます。
それを見て、私たち親は、イライラが爆発してしまいます。
その時の、子供の気持ちは?本当に「ダメ」っという言葉を理解しているのと、考えたことがあったでしょうか。
私は、まったくなく「どうしてわからないの?」「ダメって言われたら、一度で辞めてよ」と思っていました。
日常にありそうな、場面の話がたくさん出てきて、その場面一つ一つの時の子供の心理が書いています。
この本には、大人が考えることが無かった、子供の心理状況がかかれています。
ドイツ流絶対に怒らない子育てを読んで変わったこと
私は、正直子供の気持ちを考えたことがありませんでした。
そして、言ったことは大人のように、当たり前に理解ができるものだと思い込み、できないことや、わがままを言われるたびにイライラするのが多いママでした。
育児本を読んでも、「こんなのきれいごと!」実際に毎日、わがままや癇癪に振り回されて辛い気持ちもわかってないと、たくさん読んできた育児本にケチをつけてきました。
でも、ドイツ流絶対に怒らない子育ては違いました。
素直に、本の内容を受け入れることができました。
私は、子供の気持ちも、子供の状況もなにも理解していなかったから、自分が毎日怒ったり、イライラしているのだとわかりました。
ドイツ流絶対に怒らない子育てに出会い、私は子供の気持ちを受け入れる努力をするようになりました。
実際に変ったこと
- 怒らなくなった
- 子供に「怒らないで」と言われなくなった
- イライラが少し減った
- 子供を待てるようになった
- 子供の気持ちを考えるようになった
- もっと一緒に遊ぼうと思うようになった
ドイツ流絶対に怒らない子育てを読んで、こんなにも自分が変わるとは思いませんでした。
よくよく、考えれば毎日子供を怒ったり、手をあげたりと私はひどい母親だと反省しました。
私自身も、幼い頃は親に怒られることが多く、大人になった今でも人の顔色を伺ってしまう時があります。
子供たちには、自分のように誰かの顔色を伺う大人には、なって欲しくないはずだったのに。。。
こんな人に読んでもらいたい
ドイツ流絶対に怒らない子育ては、おすすめです。
- 子供にイライラしてしまう人
- 手をあげてしまう人
- すぐに子供を怒ってしまう人
- 子育てに悩んでいる人
育児に悩み、たくさんの育児本を読んできました。
ドイツ流絶対に怒らない子育ては、他の育児本とは違い、たくさんの親の悩みを紹介し、その場面にあった子供の心理を紹介します。
同じ悩みでなくても、似たような場面を経験した話が多く、こんな時あんな風に思っていたのかと考えさせられました。
まったく、怒ったり、イライラしなくなると言えばうそになりますが、少しでもイライラせずに子供と向き合える本です。
ドイツ流絶対に怒らない子育ては、おすすめですよ!
最後に
今回は、ドイツ流絶対に怒らない子育てを紹介しました。
子育ては、思い通りにいかないことばかりで、「怒ったらダメ!」とわかっていても、自分の気持ちをコントロールできなくなるほど、ストレスもかかります。
イライラしたくない、怒りたくないのはみんな同じ気持ちです。
少しでも解決できる方法があれば、知りたいですよね。
子供の気持ちを考えさせられる、ドイツ流絶対に怒らない子育てはおすすめです。
この本を読んで、少しでも気持ちが楽になり、自分らしい子育てを楽しんで下さい。