こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
私は、1週間に1回必ず、図書館に行き子供たちに10冊の絵本を借りて、毎晩寝る前に読むようにしています。
絵本を読むきっかけは
- 私がお勉強が苦手
- 長男がおしゃべりが苦手
- 長男の喋りだしが遅かった
- 子供とのコミュニケーションを取りたい
- たくさんの言葉を吸収してほしい
- 本を好きになってほしい
そんな思いから、上の子が1歳半、下の子が0歳の時から約5年間現在も続けています。
たくさんの絵本を読むと、心に残る絵本が見つかることがあります。
今回は、5年間毎日たくさんの絵本を読んでいる私が、心に残った絵本を一つ紹介します。
さっそくみてみましょう!
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1まいのがようし
「1まいのがようし」は、これからも子供たちと読み続け一緒に考えていきたいと思った絵本です。
絵も可愛く、なんとなく今日はこの絵本を借りて帰ろうと思い、手に取りました。
夜、寝る前に子供たちと一緒に読みました。
お金について、経済について考える絵本で、5歳と4歳の息子には少し難しい内容でした。
でも、「1まいのがようし」を読むことで、子供とお金について経済について考えるきっかけになればいいと思いました。
ガーナのとある村では、子どもたちはゴミ集めをしてお金をもらう。その金額、1日働いて日本円で約20円。ある日、その村に画家が訪れ、「絵描きになりたければ20円で画用紙を買いなさい」という。それを聞いた3人の子どもがとった、それぞれの行動とは…? お金の価値は人によって違う。それでも「自分がやりたいこと」をつきつめる大切さを伝え、経済と夢と情熱について描いた、美術家・長坂真護の初めての絵本。
1まいのがようしより引用
まとめ
私は、1週間に1回必ず、図書館に行き子供たちに10冊の絵本を借りて、毎晩寝る前に読むようにしています。
そんな中で、子供たちにこれからも読み続け一緒に考えていきたいと思った本に出会いました。
作者の長坂真護の初めての絵本ということで他の本も気になり、読んでみようと思いました。
たくさんの絵本を読むと、心に残る絵本にも出会うことができます。
そんな、絵本との出会いも大切にしていこうと思います。
訪問ありがとうございました。