こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
我が家は、定期的に固定費の見直しをしています。
保険、食費、通信費と見直しをしてきました。
夫に「住宅ローンの見直しをしたい」と言われ、不安でしたが住宅ローンの借り換えをしました。
住宅ローンの借り換えをしたことで、私が感じたメリット・デメリットを解説していきます。
今回は以下のポイントを紹介します。
- 住宅ローンの借り換えをして得られたメリット
- 住宅ローンの借り換えに向いている人
- 住宅ローンを借り換えるデメリット
さっそくみてみましょう!
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住宅ローンの借り換えで得られたメリット
住宅ローンの借り換えは、我が家は正解でした!
「住宅ローンの借り換えをしたい」と言われた時、正直不安でたまりませんでした。
「このままでいいのではないか。」我が家はフラット35の固定金利でした。固定金利なので、家の支払金額が安定している、金利が上昇しても心配いらない!ですが、夫の考えは変わらず、住宅ローンの借り換えに動き始めました。
不安でたまらなかった私ですが、実際に借り換えをしてみるとよかったと思えました!
メリット
住宅ローンの借り換えをし得られたメリットを紹介します。
- 毎月の支払額が減った
- 返済総額が減った
毎月の支払額が減った
毎月の支払額が減り、家計にも余裕がうまれました。固定金利で借りていた分、変動にかえたので月々の返済額の差は大きいです。
返済総額が減った
返済する予定の金額もかなり減りました。
住宅ローンを借り換えたことは我が家にとって正解でした。
住宅ローンの借り換えに向いている人
すべての人が住宅ローンの借り換えに向いているとは限りません。
住宅ローンの借り換えを考えている人でも、借り換えをすると損をする人もいます。
借り換えに向いている人
- ローンの残高が1,000万円以上
- 金利差が1%以上
- ローンが10年以上ある
- 返済額が高いと感じている
ローン残高が1,000万円以上
ローンの残高が1,000万円以上あると、金利の負担も大きくなります。借り換えた際に、金利が減る恩恵を受けられます
1,000万円以下だと、借り換えの諸経費の方が高くなってしまう可能性もあります。
金利差が1%以上
金利が下がれば、借り換えをした方がお得になる気がしますが、借り換える時には諸経費を払わなくてはいけません。そのため、金利差が1%ある方が望ましいです。また、ローンの期間が長ければ長いほど金利差が小さくても借り換えるメリットはあります。
我が家は3年目に入る前に借り換えをしました!
ローンが10年以上ある
返済期間が短いと、金利が下がってもそれほど変わりはありません。
10年未満の場合はそれほどメリットはなくなります。
返済額が高いと感じている
住宅ローンの返済額が高いと感じ、安くしたいと思っている人は、一度借り換えを検討してみるのも一つの手です。固定費を安く抑えられます。
住宅ローンを借り換えるデメリット
住宅ローンを借り換えたことで分かったデメリットを紹介します。
住宅ローンの借り換えを実際に行い、いいこともありますが、デメリットに感じたこともありました。
デメリット
- 借り換えの審査が厳しい
- 諸経費が掛かる
- 変動金利にしたことで不安
借り換えの審査が厳しい
借り換えの審査は正直厳しいです。新規で借りる時は、住宅を担保にして借り入れをします。借り換えの場合は、数年住んだ家なので、資産価値が下がってしまいます。
実際に借り換えの時に、第一希望の銀行には審査が通りませんでした。
落ちた理由もわからないままです。
諸経費が掛かる
借り換えをするにあたって、再度諸経費が掛かります。新規で住宅ローンを組んだ時もかかっているので、2度も諸経費を取られてしまいました!
変動金利にしたことで不安
我が家の場合は、固定金利から変動金利に変更しました。固定金利の時は、返済金額が変わらない安心感がありましたが、変動にかえてからは、本当に大丈夫かなと心配になることもあります。
まとめ
- 毎月の支払額が減った
- 返済総額が減った
- ローンの残高が1,000万円以上
- 金利差が1%以上
- ローンが10年以上ある
- 返済額が高いと感じている
- 借り換えの審査が厳しい
- 諸経費が掛かる
- 変動金利にしたことで不安
夫に住宅ローンを借り換えようと言われた時は、不安でしたが結果的にやってよかったと思いました。