こんにちは！
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
小さな子供がいても、旅行は行きたいですよね。
小さな子供がいたら、旅館選びに悩みませんか？
今回は、３歳児と１歳児の息子２人を連れて、佐賀県のうれしの元湯に泊まりました。
子連れで宿泊した、うれしの元湯の感想を書きたいと思います。
この記事では、下記のポイントを紹介します。
- うれしの元湯とは？どこにある？
- 子連れで旅行準備
- うれしの元湯、子連れ宿泊
うれしの元湯に子連れで宿泊を悩んでいるのなら、参考になればうれしいです。
それでは見てみましょう！
うれしの元湯とは？
うれしの元湯とは、佐賀県嬉野市にある旅館です。
嬉野温泉は、日本三大美肌の湯として有名です。
この地で８０年以上にも渡り、歴史ある「元湯白珪」が、２０１６年に装いを新たに「うれしの元湯」にリブランドオープンしたそうです。
- 自家源泉の最高品質の温泉がある
- 客室がリニューアルされている
- 感性が光る懐石料理
うれしの元湯は、佐賀県嬉野市にある旅館です。
歴史ある旅館が新たにリニューアルし、生まれ変わったうれしの元湯は気になりますよね！
子連れで旅行準備
子連れで旅行となると、旅館選びも悩みますよね。
小さな子供を連れて旅行に行くと、
- 料理がゆっくり食べれるか？
- 子供は食べるものがあるか？
- 家族風呂はあるか？
- プレイルームがあると嬉しい
確かに、欲をいえばきりがないですが、そんなことを望んでしまえばなかなか旅館を決めることはできないです。
子連れ旅行での旅館選びは、悩みますよね。
うれしの元湯子連れで宿泊
旅行当日になり、うれしの元湯に宿泊しました。
私的には、子連れで宿泊しましたが満足できました！
食事は
子連れで、一番心配していたのはご飯をゆっくり食べれるかです。
部屋食ができればよかったのですが、残念ながら部屋食はありませんでした。
半個室？！
３組一緒に食事をしました。
子供たちが騒いでうるさく周りの人にすみませんと頭を下げましたが、みんな笑って「いいですよ」と行って下さいました。←ありがたい
子供の食事は、頼んでいませんでしたが、子供の分は白ご飯とふりかけを付けてくれました。
おかずは、親の分を少しずつという感じです。
料理はとても美味しく満足です。
子供たちがいたのと、比較的ゆっくり目に食事が出てきたので２時間ほど食事にかかりました。
夜ご飯です。あまりの美味しさに写真を撮り忘れ夢中で食べました。
最後のデザートが柿のゼリーだったのですが、子供の口には合わずデザートが欲しいと騒ぎだしました。
売店にはアイスなどないため、コンビニにアイスを買いに行きました。
歩いていける距離にコンビニはありますよ！
朝ごはんです。私は豆腐が苦手なのですが、ここの豆腐は絶品でした！
また食べたいと思うほど。
ご飯はとても美味しく、幸せな時間でした。
お風呂は
お風呂は子連れで、大浴場を利用しました。
家族風呂もありますが、別途料金がかかるため今回は、大浴場へ連れて行きました。
お風呂も広く、人も少なかったため、小さな子供を連れてお風呂に入るのは苦になりませんでした。
脱衣所にはベビーベッドもあります。
嬉しいのが、赤ちゃん用のシャンプーとボディーソープが用意されていたことです。
小さな子供がいても、シャンプーやボディーソープの用意をしなくていいのは嬉しいですね。
子連れで大浴場でも問題なく入ることができます。
お部屋は
お部屋もきれいで、広いです。
写真を撮り忘れましたが、お風呂もトイレもついていました。
お部屋にお風呂を付けましたが、せっかく旅館に来たので大きなお風呂がいいと思い利用はしませんでした。
小さな子供がいるなら、使うかわからないですが部屋にお風呂を付けておくのをおすすめします！
浴衣も子供用があり、１歳と３歳の息子はぶかぶかでしたが浴衣を着たがったので着せました。
パジャマは用意していましたが、今回は使うことはなかったです。
お部屋もきれいでくつろげました。
最後に
・うれしの元湯とは
・子連れで旅館選び
・子連れでうれしの元湯に泊まって
今回は子供を連れてうれしの元湯に泊まりました。
下の子が産まれてからの、初めての家族４人で旅行に行きました！
コロナウイルスも有り、なかなか旅行に行ける機会がありませんでしたが、今回思い切っていってみました。
うれしの元湯は感染防止対策もしっかりしていて、安心して宿泊できました。
佐賀で子連れで旅館を探しているのなら、うれしの元湯はおすすめでしたよ！
少しでも参考になればうれしいです！
