こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
私自身、1歳7ヵ月差の男の子の年子ママです。
上の子の出産を機に専業主婦になりました。
年子のイメージってどうですか?
ネットによると
- 年子 気持ち悪い
- 年子 恥
- 年子 かわいそう
検索すると、マイナスな言葉たち。。。
年子育児は正直大変ですが、いいことの方がたくさんあります。
この記事では、以下のポイントを紹介します。
- 年子は恥ずかしくない!
- 年子はかわいそう?
- 年子のメリット
さっそくみてみましょう!
年子は恥ずかしい?仲がいいんです!
年子は恥ずかしい、といイメージがあるのは、小さな子供がいて夫婦生活が再開されていると思われてしまうからです。
産後1ヵ月検診で、問題なければ夫婦生活が再開できます。
お医者さんからの許可が出ますし、夫婦生活再開は、夫婦が仲がいい証拠です。
産後、タイミングを逃すと、レスになってしまう可能性も、ギスギスするよりはいいです。
生理再開していなくても、妊娠の可能性があるのでお互い理解しておくことが大切です。
希望通り妊娠できるなんてわからない
年子を作ろうと思って、出産後再開する家庭もあれば、たまたま年子になったという家庭もあります。
1人目はすんなり妊娠したから、2人目もすぐに出来るだろうと思っても出来ない、なんてことも。。。
出産は奇跡です。
年子は恥ずかしい!その考えが古い
近年、晩婚化が進む中、女性の出産年齢も上がります。
年を重ねていけば出産のリスクは上がります。
- 少しでも若いうちに子供を産みたい
- 一気に産んで早く仕事復帰したい
- 兄弟を作ってあげたい
そんな風に年子を希望する家庭も多いです。
年子はかわいそう?いくつ離れたって我慢はする
年子だと、上の子が小さい時に、下の子に母親をとられたというイメージがあるかもしれませんが、下の子はまだまだ赤ちゃんなので、どちらかといえば上の子中心に進みます。
抱っこしてあげたいのにしてあげれない時など、何度か我慢させてしまうこともありました。
ですが、年子だから我慢することではなく、いくつ離れたって我慢は必要です。
年子だから我慢させてかわいそうということはないのです。
年子はかわいそうなんかじゃない!楽しい!
年の近い兄弟がいれば、遊びも同じです。
いつも一緒、現在3歳と1歳8ヵ月ですが2人で仲良く遊びます。
喧嘩もすぐに始まりますが、やはり兄弟気づくとまた仲良く遊んでいます。
上の子は、下の子がお昼寝していると一緒に遊びたがり起こそうとすることも。
「〇〇くん(下の子)と一緒に遊びたい!さみしい」と泣くこともあります。
兄弟がいなくて、1人が当たり前だったらそんなことはなかったと思います。
年子は大変だけど乗り越えたら楽になる
下の子が歩けるようになるまでは、上の子にはかなり我慢をさせてしまったかもしれません。
抱っこと言われてもすぐに抱っこしてあげれないなどありました。
できるだけ上の子中心で生活をしてきました。
なので、下の子よりも上の子の方がわがままです。
ですが、大変な時期を乗り越えたら一気に楽になります。
今までが大変だった分、上の子が幼稚園に行きだすとすごく楽になりました。
下の子はまだ、一緒にいますが、今まで2人だった分1人減っただけで全然違います。
そう考えると来年は下の子が幼稚園、早いっと思いながら来年はもっと楽になりそうです。
年子はお互いの刺激になる
年の近い兄弟だけに、お互い刺激になります。
上の子は下の子のお世話をしたり、上の子は自分より小さい下の子が、自分が出来ないことをすると負けたくないと思うのでしょう、自分も出来るとやって見せたりします。
下の子は、上の子がすることをなんでもしたがるので、ひやひやすることが多々ありますが、こんなことも出来るの?と驚くことも沢山あります。
年子は恥ずかしくない!気持ち悪くない!かわいそうでもない!
ネットで調べると、年子は恥ずかしい!気持ち悪い!かわいそう!
そんなこと全くないですよ!
計画的に年子を作る人もいるし、たまたま年子になった人も。
妊娠中は年子は大変じゃないかと不安に思うこともありました。
なんとか、なります。
1日はあっという間に終わることも。
誰かに助けてほしいと思うことも。
2人いっぺんに泣かれ、自分も泣きたくなったことも。
一人になりたいとトイレに逃げ込んだことも。
年子だからじゃなくてきっと、どんなママだってそういう気持ちになったことあるはずです。
喧嘩をするけど、2人が仲良く遊んでいる姿をみると年の近い兄弟がいてよかったなっと思うことも。
他人のイメージを気にする必要もありません。
年子育児は大変ですが、楽しいです。
毎日忙しい日々を過ごしていますが、他人の意見なんか気にせず楽しく自分らしい子育てをしていきましょう。
このブログが少しでも役に立てば嬉しいです
訪問ありがとうございました。