こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
年子育児をしていると、辛いと感じる瞬間がありませんか?
私自身も、1歳ヵ月差の男の子の年子ママをしています。
平日はワンオペ状態なので、1日の中で何度も辛いと感じる瞬間があります。
そんな瞬間を乗り越えながら、毎日子供と向き合っています。
この記事を読んで、男の子の年子ママの経験談を交え少しでも楽になるヒントがみつかればいいなと思います。
- 年子が辛いと感じる瞬間
- 年子育児をスムーズにするには
- 辛いことよりメリットもいっぱい
さっそくみてみましょう!
この記事は、息子たちが4歳と2歳の時に感じたことを書いています。
年子が辛いと感じる瞬間
年子はハードなイメージがあります。「年子です。」と言うと必ず言われるのが、「大変そう」。確かに一人で二人を見るのは大変です。私自身も、平日は一人で子供を見ているので、1日の中で辛いと思うことが何度もあります。
- 寝かしつけ
- 2人で夜泣き
- お風呂
- ママの取り合い
- ご飯の時間
寝かしつけ
1人で、2人を寝かしつけるのは大変で、年子ですが、少し差があれば寝る時間もバラバラです。1人は寝たいのに、1人はママと遊びたいとなります。
2人で夜泣き
夜下の子が泣くと、上の子も泣きます。上の子が泣けば、下の子が泣きます。旦那が夜勤の日などは1人で2人を抱っこ。ママも大変です。
お風呂
下の子が1歳ぐらいになるまでは、お風呂は大変です。上の子も、下の子も目が離せなかったりと、ママはゆっくりと湯船につかる時間がありません。
ママの取り合い
喧嘩となれば、おもちゃの取り合い、またはママの取り合いをします。どちらも抱っこしてあげたいのでが、大きくなれば2人を抱っこすることはできません。
ご飯の時間
下の子は離乳食、上の子は幼児食、大人用のご飯。準備が大変だったり、上の子も、下の子もうまく食べれなかったり。下の子をお世話すると、上の子はやきもちを焼きます。ママは自分のご飯をゆっくり食べることができません。
自分の思い通りにいかないことが多く、些細なことで子供たちが喧嘩をしたり、ママがイライラすることも多くなります。
年子育児をスムーズにするには
年子育児をスムーズにするのはすごく難しいです。少しでも、スムーズにする方法があるなら知りたいですよね。
- 完璧を辞める
- 下の子が泣くのはあきらめる
- 上の子も赤ちゃん
完璧を辞める
ご飯の用意や掃除など、気になるけどできないことを無理して頑張るのを辞める。一日ぐらい掃除しない、ご飯作らない日があってもいいと諦めましょう。
下の子が泣くのはあきらめる
赤ちゃんなので、泣くのは仕方ない。上の子を優先に育児をします。
結果下の子は、ずっと泣いていました。
下の子の泣き声は、BGMと思っていました。
上の子も赤ちゃん
上の子もまだまだ手がかかります。ママを独り占めしたい気持ちももちろんあります。赤ちゃんが2人いると思ってお世話をした方が、気持ちがぐっと楽になります。
辛いことよりメリットもいっぱい
大変なことも多いですが、メリットもたくさんあります。
年子育児は大変なことが多いです。ですが、大変なことはあっという間に終わります。本当に楽になるのと思ったり、いつになれば自分の時間ができるのと辛いママも多いと思います。
- 2人で仲良く遊ぶ
- あっという間
- お下がりが使える
- 割引がきく
2人で仲良く遊ぶ
ある程度大きくなると、2人で仲良く遊びます。何より遊び相手がいるのがよかったと思います。1人で退屈することがなく、お互いがいないとつまらないと思うようになっています。
あっという間
大変な時期は、本当に大変です。いつ楽になるの、この辛い日々は終わるのと思っていました。あっという間に2人が幼稚園に行くようになり、私自身も自分の時間が作れるようになりました。
お下がりが使える
洋服のお下がりがすぐに使えます。いつまでも、洋服などをとっておく必要がないので物も増えません。
割引がきく
年子だと、幼稚園や保育園の兄弟割引があることも。ですが、幼稚園でのお下がりの物が使えなかったりというデメリットもあります。
まとめ
- 寝かしつけ
- 2人で夜泣き
- お風呂
- ママの取り合い
- ご飯の時間
- 完璧を辞める
- 下の子が泣くのはあきらめる
- 上の子も赤ちゃん
- 2人で仲良く遊ぶ
- あっという間
- お下がりが使える
- 割引がきく
イライラして辛いと思うより、子供たちと向き合って楽しく毎日過ごしていきたいですね。
このブログが少しでも役に立てばうれしいです。