年子育児は、大変さも2倍です。
その中で、ママたちが苦労する寝かしつけ。
- なかなか寝てくれない
- 寝かしつけに時間がかかる
- 寝かしつけの時いつもイライラする
私自身も、4歳と2歳(1歳7ヵ月差)の男の子の年子ママをしています。
早く寝てほしい、布団の中で静かに待つ日も多かったです。
ですが、ある時から寝かしつけでイライラすることがなくなりました。
この記事では、下記のポイントを紹介します。
- 年子の寝かしつけここが辛い
- 年子の寝かしつけイライラを解消方法は?
さっそくみてみましょう!
年子の寝かしつけここが辛い

年子の寝かしつけは、なかなか寝てくれません。
遊びだす
1人が遊べばもう1人も喜んで遊びだします。部屋を走り回ったり大きな声を出したりと、しばらく収まらないことがよくあります。
ママを取り合う
ママの横や、ママの上で寝たいなどママを2人で取り合うことも。喧嘩に発展することも多いです。
新生児時代
下の子が産まれたばかりの時は、2人の寝る時間の差も大きくスムーズに寝かせれないママも多いです。
下の子を寝室に寝かせたいのに、上の子はリビングで遊びたいなど思うようにいきません。
新生児時代は、ねんねっクッションがとても便利でした。

新生児の頃はまだまだ上の子も赤ちゃんです。1人リビングにおいて寝室に行くわけにもいかず、ねんねクッションで下の子を寝せてから、寝室に連れて行っていました。
年子の寝かしつけイライラを解消方法は?
寝かしつけでイライラしない方法は、一緒に寝ることです。
私自身、子供が早く寝れば自由時間だといつも思っていました。ですが、子供は思うように寝てくれないことが多いです。それなら、私も子供と一緒に寝てしまえばいいと思うようになりました。夜早く寝る代わりに、朝は早起きをします。子供が寝ている朝が自分の自由時間と割り切るようにすることで、寝かしつけでイライラすることがなくなりました。
専業主婦をやっているので、できることかもしれません。
子供たちと一緒に、早くご飯を食べ、お風呂に入り、8時~9時の間に子供たちと布団に行きます。
部屋を暗くし、疲れている時は5分もせずに子供たちが寝ることもあります。
その時は、起きて自由時間を楽しむこともあります。
早く寝かせる工夫
子供たちに早く寝かせる工夫は大切です。
規則正しい生活
夜は早く寝て、朝は早く起きる。規則正しい生活習慣を身に付けてあげることで子供たちも、自然と8時~9時の間には寝るようになりました。
たくさん遊ばせる
テレビやYouTubeに頼ることもありますが、一番はたくさん遊ばせることだと思っています。お外で遊んだり、好きなおもちゃで思いっきり遊ばせると疲れてくれるので、寝つきがよくなります。
お風呂、ご飯は早く済ませる
私自身が、専業主婦をしているのもありますが、ご飯とお風呂は8時までには終わらせるようにしています。
年子の寝かしつけはイライラしないためには、諦めることが大切です。
子供たちと一緒に寝ると思えば、いつの間にか子供たちも寝ているので寝るのを待つ必要がなくなりました。
まとめ

年子の寝かしつけここが辛い
- 遊びだす
- ママを取り合う
- 新生児時代
年子の寝かしつけイライラを解消方法は?
- 諦めて早く寝ること
年子育児だと、大変さも2倍です。
できればイライラしたくないと思っていても、思うようにいかないことでイライラすることも多いです。
寝てくれないと、子供たちが寝るのを待つよりも、諦めて一緒に寝た方が早起きもできイライラすることが減りますよ。
ぜひ、試してみてください!
このブログが少しでも役に立てばうれしいです。
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