- 子育ては幸せな物だと思っていたのに、なぜか毎日辛い
- 子供は可愛いのに、日々思い通りにいかずイライラする
- ご飯を食べるのも必死で、毎日寝不足
子供がいると、毎日幸せで楽しい生活が待っていると思っていたのに、子供ができた途端、忙しく、寝不足の日々。ゆっくりと座ってご飯も食べることもできず、大好きだったドラマも見れなくなってしまった。思い描いていた、物とはまったく別の日々を送っているママも多いのではないでしょうか。
私自身も、子育て中は思い通りにいかないことが増え、毎日辛い日々を過ごしていました。子供がいて幸せと思う気持ちもなく、毎日辛い。自分は子供が嫌いなのではないか、母親に向いてないと悩むことも多かったです。
そんな私は、今では笑顔で子育てをしている方法を紹介します。
- なぜ、子育てが辛いのか?
- 辛い思いを解消させる方法
- 子育てが辛いママに知ってほしいこと
さっそくみてみましょう!

この記事は、4歳と2歳の男の子の年子(1歳7ヵ月差)ママが書いています。

なぜ、子育てが辛いのか?

子育てが辛いと感じるママは多いです。
子育てが辛いと感じることはありますか?という質問に多くのママたちが「はい」と答えています。
「子育てがつらい」と感じることはありますか?(ありましたか?)
※妊娠・出産&口コミ情報サイト コンビタウンより出典
自分だけではなく、周りのママたちも辛いと感じていたりします。辛いと感じず、子育てを楽しんでいるママもいますよ
子育てが辛いのはどんな時は
子育てが辛いと感じるママは多いですが、どんな時に辛いと感じるのでしょうか?
可愛い子供と一緒にいるのに、なぜか辛い。毎日イライラするなど幸せだと思っていた日々とは全く違う毎日を過ごしてしまいます。
子育てが辛いと感じる時は
- 子供が言う事を聞かない
- 自分の体調がよくない、毎日寝不足
- 夫の協力がない
- 相談する相手がいない
- 自分の時間がない
- 頼れる人がいない
子供が言う事を聞かない
子供は興味があることや、やりたいことなどは今すぐにでもやらないと気が済まなかったりします。ママは、ずっと同じことに付き合わされたり、忙しい時間にわがままを言われるとイライラします。
自分の体調がよくない、毎日寝不足
毎日の育児で自分の体調がすぐれなかったり、寝不足だったりしても、子供がいると横になっている訳にも行きません。散歩や遊びに付き合わされたりと、ゆっくり休むことができなくなります。
夫の協力がない
夫が仕事が忙しかったり、生活の時間が合わなかったり、週末は自分の予定を優先されたりすると、夫の協力が得られなくなります。
相談する相手がいない
子育ての悩みや不安を相談する相手がいなく、日中は子供としか会話をしていないなんてこともよくあります。
自分の時間がない
子育て以外にも、家のことをしたり、仕事をしているママは特に、毎日忙しく自分の時間を作ることが難しくなります。
頼れる人がいない
家族や、親戚、友人など近くに頼れる人がいなく、ママは独りで子供の面倒を見ていると、体力的にも精神的にも辛くなります。
子育てが辛いと感じるママは多いです。
私自身も、夫が夜勤があったり、週末は趣味を優先されたりと、1人で子供を見ることが多く、イライラしたり、子育てが辛いと感じることが本当に多かったです。
辛い思いを解消させる方法は

ここでは、子育てが辛いと思った時の解消法を紹介します。
人によっては、辛いと思う原因もさまざまです。ママが辛い思いをしていると、子供にもしっかりと伝わっていたりします。

上の子は、すごく敏感でママが怒っていたり、機嫌が悪かったり、元気がないと気が付きます。
少し離れたところで、大人しく遊んだりと、可愛そうな思いをさせたことがあります。
辛い思を解消させる方法
- 完璧じゃなくていい
- 自分の時間を作る
- 家族や友達と話す
- 一時保育を利用する
完璧じゃなくていい
キレイな部屋じゃなくても、美味しいご飯が作れなくてもママが笑顔じゃないと、子供たちは悲しいです。一日ぐらい掃除をしなくても、総菜や冷凍食品や手抜き料理でも問題ないです。自分の負担にならない程度に手を抜くのが一番です。
自分の時間を作る
子供がいると、自分の時間を作るのは難しくなります。週末は夫に頼んで、1時間でも2時間でも一人でゆっくりできれば気持ちもスッキリします。
家族や友達と話す
辛い気持ちを、誰かに話すだけでもスッキリとします。親や友達に子育ての話をしたり、同じような悩みを持つママ友なんかがいると、共感することができ心が楽になりますよ。
一時保育を利用する
子どもとずっと一緒だとストレスもたまります。思い切って、保育園や保育所の一時保育を利用するのもおすすめです。預けることの罪悪感はいりません。集団生活の練習や、友達同士で遊ぶ経験もできるので、子供にとっても嬉しい環境です。
私自身は、ママ友を作ることで辛い気持ちが楽になりました。出産前はいらないと思っていたのに、ママ友ができてからは、居てよかったと思います。

子供ができる前は、ママ友のイメージってすごく悪く、必要ないと思っていました。子供ができて、ママ友ができて思っていた感じと違ったりしました。
上手く付き合えば、悩みを解決してくれたり、味方にもなりますよ!

子育てが辛いママに知ってほしいこと
子育てが辛いママに知っておいてほしいことがあります。
毎日子育てが辛く、いつになったら楽になるのと思うことも多いです。一生続かないのはわかっていても、今この瞬間が辛く、何もかも投げ出したくなってしまうことも多いです。
自分を責める
辛いからと、自分を責めないで下さい。
「子育てが辛いのは、自分のせい」「母親なんだから、こんな気持ちになったらダメ」など自分を責めてはダメです。
育児は、誰でもみんな初めてのことばかりで、予想外の出来事も多いです。周りは、しっかりしているのに、私はダメな母親だと思う必要もないです。
子供の成長は早い
毎日辛いと思っていた子育てにも、いつか終わりがきます。今この瞬間が苦しくて辛くても、子供の成長は思ったよりも早いです。辛いことがあっても、少しづつ子供の成長を感じる日がきます。辛いからと下ばかり見ていては、子供の成長を見逃してしまいます。
まとめ

なぜ、子育てが辛いのか?
- 子供が言う事を聞かない
- 自分の体調がよくない、毎日寝不足
- 夫の協力がない
- 相談する相手がいない
- 自分の時間がない
- 頼れる人がいない
辛い思いを解消させる方法は
- 完璧じゃなくていい
- 自分の時間を作る
- 家族や友達と話す
- 一時保育を利用する
子育てが辛いママに知ってほしいこと
- 自分を責める
- 子供の成長は早い
子供がいると、毎日楽しいと思っていたのに、出産してみると想像以上に子育てが大変で、日々辛いと悩んでいませんか。
自分だけじゃなく、子育てが辛いと思うママも多いです。
辛いからと、自分を責めてりせずに、肩の力を抜いて、自分なりの解消法を見つけて下さい。
ママが笑顔じゃないと、子供は辛いですよ!
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