子育てが当たり前だったから、「ママお疲れ様」の言葉が心に響いた!

こんにちは!

2歳10ヵ月と1歳2ヵ月の男の子の年子ママです。

毎日2人の男の子の育児に奮闘する日々を送っています。

専業主婦をしているので、日中の子育ては当たり前で、土日も自分の予定を入れることもほとんどなく24時間、365日に息子たちとほとんど一緒に過ごしてます。

先日、「ママお疲れ様」という言葉を沢山言われました。

コロナの時期でマスクをしていたので涙が出ていたことは何とか隠せましたが、「ママお疲れ様」の一言でこんなにも嬉しくて、涙があふれるとは思いませんでした。

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「ママお疲れ様」と沢山言われた日

「ママお疲れ様」と沢山言われた日

その日は市民センターに集まってする、下の子の1歳の合同の誕生日会でした。

市民センターで子育てママを応援してくれるセンターの方々が1歳の誕生日会を企画してくれました。

コロナの時期もあり人数制限などすごく気を使って頂きました。

誕生日会という集まりだったので、下の子のお祝いをいっぱいしてくれるものだと思っていました。

誕生日会が始まって、ママへの絵本「ママ1年間お疲れ様」「1年間頑張ったね」などママへ向けての言葉を沢山言われました。

そして一緒に行っていた上の子も1年間お兄ちゃん頑張ったねというお祝いまでしてもらいました。

年子ということもありママを独占する期間が短い上の子だったので悲しい思いをさせてしまったこともあると思いすごく胸が熱くなりました。

下の子の1歳の誕生日会と思って行っていたのにこんなに素敵な言葉を沢山や上の子への気遣いなど本当に嬉しい時間を過ごすことが出来ました。

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「ママお疲れ様」の一言が嬉しい

「ママお疲れ様」の一言が嬉しい

仕事を辞めて、専業主婦になって子育てに専念して誰かに「お疲れ様」って言われたのはいつだろうと思いました。

ずっと、そんな言葉言われていない気がしました。

会社員時代はいつも言っていたお疲れ様はただの挨拶だったんだと思いました。

ママになってお疲れ様と言われた時の言葉の重みが全然違いました。

こんなに嬉しい言葉だったんだと改めて思いました。

子育ての大変さがわかるから言える言葉

子育ての大変さがわかるから言える言葉

この言葉って自分が経験しないとわからないと思います。

子育てがこんなに大変なんていつ知りましたか?

私は、子育てしてる時です。

子供がいない私が子育てしているママにお疲れ様という言葉を言うのと、子育てが少し落ち着いた私がお疲れ様と言うのは全然違うと思いました。

経験したからこの大変さはわかるものだと思いました。

私もいつかは「お疲れ様」と言ってあげたい

私もいつかは「お疲れ様」と言ってあげたい

子育てしている私が、言われてこんなに嬉しい言葉だと思いませんでした。

子育てしていて誰かに感謝されることも、「頑張ったね」っといわれることはありません。

それは、自分の子供だから、子育てするのは当たり前だからです。

そして、子育てしている自分自身も誰かに感謝されたり、ほめてもらいたいからやっているわけではないからです。

なのに「お疲れ様」「頑張ったね」と言われた瞬間から自分の胸の緊張がふっと楽になり涙が溢れました。

誰かにこの言葉を言われたい訳ではないけれど、「お疲れ様」「頑張ったね」と言われたことが本当に嬉しかった。

こんなに嬉しいのなら、私もいつかは誰かに言ってあげたい。

今、子育てを頑張っているから、経験しているから大変さも分かります。

そして、今頑張っているママたちに「お疲れ様」と言ってあげたいです。

このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。

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