こんにちは!
3歳と2歳の男の子の年子ママです。
我が家の息子たちは、絵本が大好きです。
毎日10冊~20冊は、絵本を読みます。
絵本読んでと、持ってきたりもします。
これからも、たくさんの本に触れて欲しいと、願っています。
そのために、今してあげれることは、小さい頃からたくさんの本に、触れさせてあげることだと思いました。
我が家が息子たちに、どんな風に、本に触れる機会を増やしているのか紹介したいと思います。

図書館に行く
図書館に行けば、たくさんの本があります。
我が家が、住んでいる地域では1人10冊を、2週間借りることができるので、息子たちに選んでもらって借りたり、一緒に選んで借りて帰ります。
あまり多いと読む方も大変なので、息子たちの分は7冊、自分の分は3冊と決めて借りています。
もっとたくさん、借りたいときは息子たちの分の図書カードを、作れば息子と自分の分で20冊など借りて帰ることも可能です。
タダで沢山の本を読むことができる、図書館は本当に魅力的な場所です。
図書館にはよく行くので、息子たちも大好きな場所になりました。
「本を借りに行こう」と言うとすごく喜んでくれます。

本を借りに図書館に行きましょう!

新幹線の本、借りたい!

古本屋で買う
安く本を買いたいのであれば、古本屋がお勧めです。
子供が使う本なので、使用感はありますが、お気に入りを見つけたら自分の物になります。
図書館で借りた物ではないので汚したり、破ったりなど気にしなくていいのは魅力的でした。
図鑑などは、半額以下で買えました。

本屋さんで買う
私たち夫婦は、本屋さんが好きなので、よく本屋さんに行きます。
本屋さんに行くと、息子たちも自分の本を欲しがることもあります。図書館にない、古本屋にない魅力的な最新の本が沢山あります。
定価で買うと高いので毎回ではありませんが、本屋さんでも買うことがあります。
寝る前には本を読む
寝る前に本を読む習慣は、上の子が2歳頃から始まりました。
年子だったため、下の子を寝かしたあと、上の子と2人の時間が欲しいと思い、寝る前は本を読んであげました。
今では、下の子も一緒に絵本を聞いています。
息子たちも絵本を読んだら、布団に入り素直に寝てくれるようになりました。
本は見えるところに置く
息子たちの目線に入るようにしています。下より上に置いてます。棚に入らない分はテレビの横に置いてます。嫌でも目に入りますよね。

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親が読書を楽しむ
子供達に読ませるだけではなく、自分たちも本を読みます。
私たち夫婦がテーブルで本を読んでいると、息子たちも真似したくて自分で本を眺めたり、「読んで」と持って来たりします。親がやることを子供たちは真似します。
息子に本を好きになってもらう前に、自分たちも好きになることを、忘れてはいけないと思います。
本を好きになってもらおう
無理のない自然な形で、子供達が本に触れて欲しいと思いました。
絶対、本を読まないといけないと、無理をすると自分が疲れるだけで、いいことはありません。
子供に絵本を読んであげることで、親子とのコミュニケーション不足を解消したり、感情を豊かにする、想像力が育つ、国語力アップ、集中力が育つ、記憶力が付く、などいいことばかりです。
子供達が本に沢山触れる機会を作ってあげて、本が好きになって欲しいですね。
このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。


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