
こんにちは!
hamamaです。
訪問ありがとうございます。
3歳と1歳7ヵ月の男の子の年子ママです。
毎日バタバタと育児に奮闘中です。
離乳食は進んでいるでしょうか?
上の子と下の子では離乳食の進み具合が全く違い大苦戦しました。
そんな、私もなんとか無事に2人とも、離乳食を卒業し、今は幼児食を作っています。
今回は、離乳食(7・8ヵ月)をステップアップさせたママが少しでも参考になれば嬉しいと思います。
上の子の・下の子の違いも書いていこうと思います。


離乳食7・8ヵ月にステップアップ
7・8ヵ月になると1日2回で、食事のリズムをつけていきます。
食品の種類も増やし、いろいろな味や舌触りを楽しめるようになります。
舌で食べ物を潰して食べる練習の時期なので、モグモグと口を動かせるようになれば、少しずつ潰せるぐらいの硬さの物をあたえていきましょう。
離乳食の進め方
- 1日2回に食事のリズムをつけていきます。
- 舌で食べ物を潰せる練習を始めます。
- 少しずつ潰せる硬さの物をあたえていきましょう。
- おかゆ(主食)・おかず(野菜・芋・タンパク質食品)を組み合わせていきましょう。
- 栄養の中心はまだ母乳やミルクの時期です。離乳食後もミルクは今まで通りあげましょう。
1日の回数 | 1日2回 |
離乳食の硬さ | 舌で潰せる硬さ。 |
穀類(炭水化物) | 全粥50g~80g |
野菜・果物(ビタミン・ミネラル) | 20g~30g |
タンパク質食品 | 魚・肉10g~15g 豆腐30g~40g 全卵1/3個 乳製品50g~70g |
※1回あたりの量の目安です。参考にして下さい。
水分の少ないマッシュや、やわらかく煮て刻んだ野菜や、角切りにした絹ごし豆腐、など増やしていきます。
いろいろな種類のタンパク質も少しずつ増やしていきましょう。
8ヵ月頃から、塩・醤油・砂糖・味噌などが使えるようになりますが、味付けというより風味付けという感じでごく少量ととどめて下さい。
組み合わせてこんな献立に
7・8ヵ月の時期は7倍がゆや刻みうどんに、魚・豆腐・肉などのタンパク質減や野菜をトッピングしたりできます。別々に盛って一つひとつの味や匂いや食感の違いを覚える単品食べなど沢山経験させていきましょう。

食べさせ方
食事に集中できる姿勢にしてあげる。
前かがみになったり、寝かせ過ぎにならないようにラックの背もたれの角度を調整し、食べやすい姿勢にしてあげましょう。テーブル付のものにすると、手が置けて姿勢が安定します。
口の中の物が無くなったか確認し、ゆっくり食べさせてあげましょう。
ひとつの食材をでも形を変えてみたりし、同じサイズでも食材を変えたり工夫していろんな食感を楽しませてあげましょう。
フードプロセッサーなど使うと便利です。
1台8役!離乳食作りならSmack8pro
上の子・下の子全然違う食べ方
その子、その子により食べ方が違うように、上の子・下の子でも全然離乳食の進み方が違いました。
上の子はなかなか離乳食が進まず、7ヵ月になっても7倍がゆの食感が苦手で、進まなくなりました。
仕方なく、一番最初に食べさせていた10倍がゆぐらいのなめらかにすり潰した物に戻して、数日食べさせてみたりしました。
野菜単品では食べてくれず、ご飯にちょっと混ぜて食べさせてみたり、食感を何度もなめらかに戻したりしました。
上の子は食べさせるのに苦労しました。
下の子は、上の子とは違い離乳食をパクパク食べていました。
どんなものでも沢山食べてくれるので助かりました。
下の子は、上の子や親が食べている時はいつも欲しがっていたので、食べたい気持ちが強かったのでしょう。
まとめ
生後7・8ヵ月頃になったら、離乳食のステップアップになります。
1日に与える離乳食が増えるとママの負担も大きくなります。
大変な時は、おかゆとおかずを別々に盛るよりも、おかゆに、野菜・魚・豆腐などを混ぜて一皿で栄養が取れるようにし、ママが少しでも楽になるように工夫しましょう。
食べる子と、食べない子がいます。
7・8ヵ月になると少し食感が変わって、今まで食べていたのに食べないこともあります。
その時は、もう一度戻ってなめらかにすり潰してみたり、子供が食べやすいように工夫していきましょう。
子供によって進み方も変わってきます。
子供が食べないと、ママが心配になったりストレスをためてしまうと子供にも伝わります。
なかなか食べてくれずプレッシャーも感じてしまいます。
上の子の時はすごく不安でした。
ママ友の子供は食べるのに、自分の子供は食べない、なんて悩むことも。
周りを気にせづ、一度離乳食を戻ったり、家族で食卓を囲んで食事の楽しさをプラスしていきましょう。
子供に合ったペースで離乳食を進めていきましょう。
このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。
訪問ありがとうございました。

コメント