
たまにはゆっくりとご飯を食べたい。

子育てが大変で自分の時間がまったくない!
子育て中は忙しく、毎日やることに追われています。ゆっくりご飯を食べたい、ゆっくりお風呂に入りたい、ゆっくりトイレに行きたい。
ママたちが欲しいのは自分の時間ですよね。
丸一日、自由な時間が欲しいわけではなく、1時間でも30分でも、自分の好きなことをする時間が欲しいです。
私自身、3歳と2歳の男の子の年子ママをしていますが、常に時間に追われ続けていました。
実はこの記事で紹介する、自分の時間の作り方の実践をすると誰でも簡単に解決することが可能です。
この記事では、毎日2~3時間の自由の時間を作ることに成功した私が解決します。
この記事では、以下のポイントを紹介しています。
- ここを狙え!自分の時間を作るための時間帯
- 自分の時間を作るコツ
さっそくみてみましょう。


ここを狙え!自分の時間を作るための時間帯

ママの自分の時間が作れる時間帯は、朝と夜です。
夜は、子供を早く寝かすことができれば、ママの時間はゆっくり作ることができます。
朝は、いつもより1時間でも2時間でも早起きをすれば自分の時間ができます。
ですが、毎日子育てでヘトヘトなのに早起きなんて無理、夜は子供が寝ないので無理というママもいるでしょう!
夜自分の時間を作るコツ
子供が寝てから、ゆっくりと自分の時間を作りたいのなら、子供を早く寝かします。
子供によっては寝ない子もいるかもしれませんが、この機会に生活習慣の見直しをしてはどうでしょうか!
おやすみグッズなどを使い子供を布団に誘ったり、日中のお昼寝を少なくしたり、昼間はおもいっきり子供と遊ぶなど工夫をしてみましょう。

朝自分の時間を作るコツ
いつもより、早起きして自分の時間を作りたいのなら、夜は諦めて子供と一緒に早く寝ます。
子供と一緒に早く寝れれば、睡眠もしっかりとれ、少し早起きしても辛くないです。
朝は頭もスッキリするので、作業や自分の趣味に使う時間にはピッタリです。
朝早起きすることで、時間にもゆとりができるので自分の時間が欲しいママには早起きをおすすめします。
子育て中、自分の時間が欲しい時は、朝と夜がおすすめです。
この機会に、生活リズムを見直してみてもいいですね。
自分の時間を作るコツ
朝と夜だけでなく、日中だってゆっくりしたいです。
毎日、目の回るような忙しさで、自分の時間を作るのは無理と思うママもいます。
上手く工夫をすれば、ママの時間もできますよ。
- 時短家電にたよる
- 食品配達サービスを利用する
- 手の込んだ料理はしない
時短家電にたよる
- 食洗機
- ロボット掃除機
- 床拭きロボット
- 洗濯乾燥機
- 調理鍋
私は、家を建てた時に食洗機が付いていましたが、2年間使いませんでした。
「きれいに洗えない」「電気代、水道代が高そう」勝手に使わないフィルターをかけていましたが、食洗機を使うようになってから、食器を洗う時間が30分も節約できました。
もっと早くから使えばよかったと思い、今ではロボット掃除機など時短家電を使うようになりました。
楽できるのなら、どんどん使って行きましょう!
食品配達サービス
買物に行くだけでも、時間を使いますし、小さな子供がいるとスーパーに行くだけでも一苦労!
重い荷物を玄関まで運んでくれるのでママには嬉しい食品配達サービスも使っていきたいですね。
手の込んだ料理はしない
お味噌汁に、魚を焼くだけ、肉と野菜を炒めただけ、とサッとできるものを作ります。
子供が小さいと、料理に時間をかけるのも難しいため、週末簡単な作り置きをし、平日はただ焼くだけのものを繰り返します。
魚を焼く時はグリルパンがあると便利です。
高さがあるのもを選ぶと使いやすいですよ。


最後に

『自分の時間を作るための時間帯』
- 早く寝かして夜
- 早起きして朝
『自分の時間を作るコツ』
- 時短家電を使う
- 食品配達サービス
- 手の込んだ料理はしない
子育て中のママが一番欲しいものは、自分の時間です。
1日に、1時間でも30分でも、ゆっくりできる時間があれば、リフレッシュでき、子供と向き合う時間も楽しく過ごせます。
生活を少し工夫することで自分の時間が作れますよ。
私自身も、年子の男の子のママをしていますが、毎日2~3時間は自分の時間を作ることができています。
私は、仕事はしていないため、働いているママよりは時間はあります。
ですが、子育て中はほとんどのママが、子供のペースで一日を過ごすため、自分の時間がないまま1日が終わります。
少しでもママのストレスを軽減できるように、意識を変え生活のリズムを見直すことで余裕がうまれますよ。
ぜひ、試してみて下さい。



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