
- 子供にイライラして、強く当たってしまう!
- 子供の泣き声にイライラする!
- 子供が可愛いはずなのに、子育てが辛すぎる。
私自身も、3歳と2歳の男の子のママをしていて、毎日イライラしながら子供と向き合っています。
怒らないで子供と向き合いたいと、いつも思っているのですが、子供の行動や思い通りにいかないとつい、スイッチが入り子供のことを強く怒ってしまいます。
この記事を読んで、ママの気持ちが少しでも楽になればうれしいです。
この記事では以下のポイントを紹介しています。
- 子供にイライラする原因
- イライラを抑える方法
- ストレスをためないために
さっそくみてみましょう!
子供にイライラする原因
子育てしていると、イライラすることは多いです。
自分の気持ちを上手くコントロールできればいいのですが、毎日一緒にいるとイライラした気持ちを抑えるのは難しいです。
こんな時イライラする
- わがままを言う
- 思い通りにいかない
- 自分の時間がない
- 旦那の協力がない
わがままを言う
「YouTubeみたい」「ジュースが飲みたい」「チョコが食べたい」とわがままを言われ、子供は自分の思い通りになるまで、泣いたり、叫んだりすることも。
思い通りいかない
ご飯の用意、洗濯、掃除とママは毎日大忙しです。家事が進まなかったり、子供がなかなか寝てくれなかったり、幼稚園や保育園に行ってくれず、思い通り行動ができないとママもイライラします。
自分の時間がない
子供が幼い程、自分の時間を作るのは難しくなります。1日のうちに少しでも、1人の時間があれば気持ちの切り替えもできストレスを減らせます。
旦那の協力がない
子育てに旦那が非協力的だったりすると、自分一人だけが、子供たちと向き合って辛い思いをしていると思いイライラします。
子育ては、思い通りにいかないことがほとんどです。
思い通りにいかないのは分かっていても、毎日子供と向き合っているとイライラしたり、自分の気持ちがコントロールできなくなることもあります。
イライラを抑える方法

ここでは、イライラを抑える方法を紹介します。
- 深呼吸を3回する
- 泣きたいだけ泣かせる
- アンガーマネジメントを活用
深呼吸を3回する
子供にイライラしたら、怒る前に一度、深呼吸を3回してみましょう。
深呼吸することで、自分の気持ちが少し落ち着きます。
泣きたいだけ泣かせる
自分の思い通りにならなかったり、機嫌が悪いと無理に止めようとしても子供は泣き続けます。
無理に止めると、ママもイライラしてしまうので、気が済むまで泣かしてみましょう。
泣いた後は、何事も無かったかのようにケロッとしています。
アンガーマネジメントを活用
アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手く付き合うための心理教育です。
子供を怒ることが多かったり、怒りの感情を上手くコントロールできない方は、学んでみてはいかがでしょうか。
アンガーマネジメントは怒らないことを目指すものではありません。違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニングです。
1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。
怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。
当初は犯罪者のための矯正プログラムなどとして活用されていましたが、時代の変遷とともに一般化されていきました。
私も、完璧ではないですが、本を読み学ぶことで、気持ちが楽になりました。
ですが、やっぱり怒ってしまいますし、イライラもします。
少しでも、イライラや怒る回数が減ればOKだと思います。
ストレスをためないために
イライラすれば、ストレスがたまります。
毎日、子供のわがままを受け入れていれば、ママがストレスを抱えてしまいます。
ストレスをためないために
- 自分の時間を作る
- 愚痴を言う
- 甘いものを食べる
自分の時間を作る
イライラしないためには、少しでも自分の時間を作っています。
子供が、テレビを見ている時間は、無理に家事をするのはやめてホット一息コーヒーを飲んでみる。
愚痴を言う
パパでも、パパが忙しければ、親でも友達でも、同じ悩みを持つママ友でもいいので、愚痴を言う相手がいれば違います。
甘いものを食べる
イライラした時は、子供にも見つからないようにこっそり甘いものを口にします。
お買い物の時に、こっそり自分用のおやつを買うのがおすすめです。
小さな子供がいると、イライラしストレスがたまります。
自分なりの、ストレス発散方法を見つけてみましょう。
最後に

- 子供にイライラする原因
- イライラを抑える方法
- ストレスをためないために
小さな子供がいると、ママの思い通りにならなかったり、子供のわがままに振り回されて、イライラすることが多いです。
私自身も、怒りたくないのについ感情的に怒ってしまったり、手が出たこともありました。
頭では、怒らないと決めていても、感情がコントロールできないことが何度もありました。
私は、幼い時によく怒られる子でした。
怒られることで、親の目を気にしたり、怒られないかと親の機嫌を伺う子でした。
自分の子供には、同じ思いをしてほしくない!
自分のできることから、少しずつママが無理しない程度にはじめてみましょう!
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