
こんにちは!
hamamaです。

訪問ありがとうごさいます。
3歳と1歳の男の子の年子ママです。
2020年12月からブログを始めて、もうすぐ200記事を書き終わろうとしているところです。
そんな私も、ブログ当初は収益化なんて簡単だろうと思っていましたが、蓋を開けてみると収益化は夢のまた夢でしかありませんでした。
Twitterで沢山の人が、半年で収益化成功!!などつぶやいているなか、私は・・・・
とにかく本を読もう、インプットだ!
でも、何をインプットしたらいいかも、何を書いたらいいかもわからなくなってきました。
子供の為に2週間に1回は図書館に行くので、そのついでに自分の読みたいものを探すのですが、子供がいるとどうしても、ゆっくり選ぶことが出来ず、適当に手に取った物を借りて帰る日々。
なんの為に本を借りているのかもわからなくなります( ;∀;)
先日、夫と息子たちと古本屋に行き、少しゆっくり本を選ぶ時間がありました。
(新品ではない。。。笑)
その古本屋で見つけたのが、田中泰延さんの【読みたいことを、書けばいい。】でした。
中古本も売ってます。笑
↓
もちろん新品も。
田中泰延さんってどんな人
元電通の社員で、24年間コピーライターとして勤務。
無職になり青年失業家を名乗っていた時には、もう46歳!
もうこの辺から、おやじギャグ大好きが伝わってきました。
現在は、webで記事を書いたり、本を出版されたりしています。
読みたいことを、書けばいい。の感想
あっという間に読んでしまいました。
1日で。
よく、ブログは誰かの為に書く、過去の自分に向けて書く、誰に向けて書くかターゲットを決める。
そういう風に書いている文章をよく見るのですが、田中泰延さんは、誰かの為に書かなくていい。
自分が読みたいものを書く。
自分が楽しいと思うことを書く。
誰かに伝わらなくていい、自分が楽しいのだから。
自分がおもしろくない文章を、他人が読んでもおもしろいわけがない。
だから自分が読みたいものを書く。
確かに。。。
これでも、文章の書き方の本を何冊か読みあさってきたのですが、大体みんな似たような内容だったりするのに、田中泰延さんは違うことを言っている。
文章術の本なのに堅苦しくなく読みやすい。
本文の中の、田中泰延さんの作り話にクスッと笑ってしまったり、田中泰延さんのESの書き方だったり、50代のおじさんのギャグみたいなのもすごく面白くて笑える本でした。
webの記事の紹介
本文の中に、webの記事の紹介もあり、見れるものはすべて拝見しました。
文章が全然堅苦しくない。
本文では自分が読みたいものを書くっと言っていたのに、読んでいるこちらも面白いと思える作品でした。
さすが、プロだな~
ひろのぶ雑記がおもしろくてたまに読みたいのでここに張り付けてしまいました。
なかでもエンパイアステートビルで会いましょう。はすごく好きでした。

是非、興味がある方はのぞいてみて下さい。
web上で面白い文章が読めます。
読みたいことを、書けばいい。を読んで
この本を読んで、田中泰延さんという存在を知りました。
もしかしたら、広告なんかで何気に田中泰延さんの作品を見たことあるのかもしれません。
古本屋で何気に手にとった本。
シンプルな表紙で、新品のようにまだきれいでした。

この本を読みたいっと思い気づいたら、レジでお金を払っていました。
新品の本を買おうと思っていたら、出会うことのなかった本だと思います。
この本を読んで、誰かのためじゃなく、自分の為に書いてみようと思いました。
ブログも、もうすぐ200記事達成ですが、収益化には結びついてません。
自分の為に記事を書こう。
100記事書いてみてまた、決めればいい。
ゆっくり、のんびり自分のペースで、借りてきた文字や、誰かの真似は辞めようと思えました。
このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。
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